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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

2 要素認証クレデンシャルをなくした際のアカウントの回復

2 要素認証の認証情報にアクセスできなくなった場合、リカバリコードまたはその他のリカバリ方法を使用して、アカウントへのアクセスを回復できます。

2 要素認証リカバリコードを使用する

リカバリコードのうち 1 つを使用して、アカウントへのエントリを自動で再取得します。 リカバリコード は、多くの場合、パスワードマネージャまたはご使用のコンピュータのダウンロードフォルダに保存されています。 回復コードの既定のファイル名は github-recovery-codes.txt です。 回復コードについて詳しくは、「2 要素認証リカバリ方法を設定する」を参照してください。

  1. 認証を求めるためにユーザ名とパスワードを入力してください。

    Warning

    2 要素認証で個人用アカウントを保護してもパスワードがわからない場合は、 アカウントを回復するには、次の手順を実行できません。GitHub は、アカウントに関連付けられている確認済みアドレスにパスワード リセットメールを送信できます。 詳しくは、「GitHub アクセス認証情報を更新する」をご覧ください。

  2. [問題が発生していますか?] で、[リカバリー コードの使用] をクリックします。

  3. いずれかの回復コードを入力し、 [確認] をクリックします。

パスキーを使って認証する

アカウントにパスキーを追加している場合は、パスキーを使ってアカウントへのアクセスを自動的に回復できます。 パスキーはパスワードと 2FA の両方の要件を満たすので、アカウントを回復するためにパスワードを知っている必要はありません。 「パスキーの概要」をご覧ください。

セキュリティキーによる認証

セキュリティキーを使用して 2 要素認証を設定した場合は、セキュリティキーをセカンダリ認証方式として使用すると、アカウントへのアクセスを自動で再取得できます。 詳しくは、「2 要素認証を設定する」を参照してください。

参考資料