メモ
GitHub ホステッド ランナーは、現在 GitHub Enterprise Server ではサポートされていません。 GitHub public roadmap で、今後の計画的なサポートの詳細を確認できます。
ワークフロー テンプレートの選択と使用
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GitHub で、リポジトリのメイン ページに移動します。
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リポジトリ名の下にある [アクション] をクリックします。
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ワークフローが既にリポジトリ内にある場合は、 [新しいワークフロー] をクリックします。
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[ワークフローの選択] ページには、推奨されるワークフロー テンプレートの選択が表示されます。 使用するワークフロー テンプレートを見つけて、[構成] をクリックします。 必要なワークフロー テンプレートを検索するのに役立つよう、キーワード (keyword) を検索したり、カテゴリでフィルター処理したりできます。
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その他の設定手順についての詳しいコメントがワークフロー テンプレートに含まれている場合は、次の手順に従います。
ワークフロー テンプレートの多くには、プロジェクトをビルドおよびテストするためのガイドが付随しています。 詳しくは、「コードのビルドとテスト」をご覧ください。
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一部のワークフロー テンプレートではシークレットが使用されます。 これには、
${{ secrets.npm_token }}
などがあります。 ワークフロー テンプレートでシークレットを使う場合は、シークレット名に記述されている値をシークレットとしてリポジトリに格納します。 詳しくは、「GitHub Actions でのシークレットの使用」をご覧ください。 -
必要に応じて、さらに変更します。 たとえば、ワークフローの実行時に変更する
on
の値を変更できます。 -
[コミットの開始] をクリックします。
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コミット メッセージを書き込み、既定のブランチに直接コミットするか、pull request を開くかを決定します。