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GitHub Copilot のメトリック データのプロパティ

GitHub が API とレポートからプロパティを計算する方法について説明します。

last_activity_at

メモ

この機能は パブリック プレビュー にあり、変更される可能性があります。

ユーザーが Copilot 機能を最後に操作したタイムスタンプ。

サーフェス

このプロパティは、以下の画面で一貫しています。

計算

以下の操作はアクティビティとしてカウントされます。

  • IDE でコードの提案を受け取る
  • IDE での Copilot Chat を使ったチャット
  • サポート技術情報を作成または更新する
  • Pull request の概要を作成する
  • Copilot Chat in GitHub の操作
  • モバイル デバイスで Copilot と対話する
  • Copilot Chat for CLI と対話する

追跡されたイベントはクライアント側とサーバー側の両方のテレメトリから取得されるため、ネットワークの状態がクライアント側のテレメトリに影響を与える場合でも、タイムスタンプは確実に保持されます。

新しいテレメトリ イベントの処理とユーザーの last_activity_at 日付の更新には、最大で 24 時間かかることがあります。 ユーザーの使用状況を last_activity_at に反映するには、IDE でテレメトリを有効にする必要があります。

保持期間

  • last_activity_at データの保持期間は 90 日間です。 これは変更できません。
  • 90 日間新しいアクティビティがない場合、ユーザーの last_activity_at 値は nil に設定されます。

詳細については、the GitHub Blog の「Copilot ユーザー管理 API の last_activity_at 値の保持期間を 90 日間に更新する」を参照してください。