セキュリティポリシーについて
プロジェクトのセキュリティ脆弱性を報告する手順をユーザーに示すには、SECURITY.md ファイルを、リポジトリのルート、または docs
フォルダーに追加します。 だれかがリポジトリに Issue を作成すると、プロジェクトのセキュリティ ポリシーへのリンクが表示されます。
ヒント: セキュリティ ポリシーを検索しやすくするには、README ファイルなど、リポジトリ内の他の場所から SECURITY.md にリンクします。 詳しくは、「READMEについて」を参照してください。
セキュリティの報告の指示を明確に利用できる要することで、ユーザがあなたの好むコミュニケーションチャンネルを使ってリポジトリで見つけたセキュリティ脆弱性を報告することを容易にできます。
リポジトリへのセキュリティ ポリシーの追加
-
ご自分のエンタープライズ で、リポジトリのメイン ページへ移動します。 1. リポジトリ名の下にある [ セキュリティ] をクリックします。 [セキュリティ] タブが表示されない場合は、 [] ドロップダウン メニューを選び、 [セキュリティ] をクリックします。
-
左側のサイドバーの [レポート] で、 [ ポリシー] をクリックします。
-
[Start setup] (セットアップの開始) をクリックします。
-
新しい SECURITY.md ファイルに、サポートされているバージョンのプロジェクトに関する情報と、脆弱性を報告する方法を追加します。
-
[変更のコミット...] をクリックします。
-
[コミット メッセージ] フィールドに、ファイルに対する変更内容を説明する、短くわかりやすいコミット メッセージを入力します。 コミットメッセージでは、複数の作者にコミットを関連づけることができます。 詳しくは、「複数の作者を持つコミットを作成する」を参照してください。 1. コミットメッセージフィールドの下で、コミットの追加先を現在のブランチか新しいブランチから選択してください。 現在のブランチがデフォルトブランチなら、コミット用に新しいブランチを作成してからPull Requestを作成すべきです。 詳しくは、「pull request の作成」を参照してください。
1. [変更のコミット] または [変更の提案] をクリックします。