ファイルをリポジトリに追� する

GitHub Enterprise Server でリポジトリにファイルを追� する

ブラウザを介してリポジトリに追� できるファイルのサイズは、1 ファイルあたり 25 MBまでです。 コマンドラインからは、より大きいサイズのファイルを追� でき、1 ファイルあたり 100 MBまでです。 詳しくは、「コマンドラインを使用してリポジトリにファイルを追� する」を参照してく� さい。 100 MB より大きいファイルを追� するには、Git Large File Storage を使う必要があります。 詳しくは、「GitHub Enterprise Server での大きいファイルについて」をご覧く� さい。

1. で、リポジトリのメイン ページへ移動します。
2. ファイルの一覧で、 [ファイルの追� ] ドロップダウンを使用し、 [ファイルのアップロード] をクリックします。
3. アップロードするファイルもしくはフォルダーを、ファイルツリー上のリポジトリにドラッグ & ドロップします。 1. ページの下部で、ファイルに対して行った変更を説明する短く分かりやすいコミットメッセージを入力してく� さい。 コミットメッセージでは、複数の作者にコミットを関連づけることができます。 詳細については、「複数の共同作成者とのコミットの作成」を参照してく� さい。 1. コミットメッセージフィールドの下で、コミットの追� 先を現在のブランチか新しいブランチから選択してく� さい。 現在のブランチがデフォルトブランチなら、コミット用に新しいブランチを作成してからPull Requestを作成すべきです。 詳細については、「新しい pull request の作成」を参照してく� さい。
4. [Commit changes] をクリックします。

コマンドラインを使用してファイルをリポジトリに追� する

コマンドラインを利用し、 でリポジトリに既存のファイルをアップロードできます。

この手� �は、以下が済んでいることを前提としています。

• GitHub Enterprise Server にリポジトリが作成されているか、他の人が所有する、自分がコントリビュートしたい既存のリポジトリがあること
• そのリポジトリをローカルのコンピューターにクローンしていること

1. 自分のコンピュータ上で、GitHub Enterprise Serverにアップロードしたいファイルを、リポジトリをクローンした際に作成したローカルディレクトリに移動します。
2. [ターミナル][ターミナル][Git Bash] を開きます。 1. ワーキングディレクトリをローカルのリポジトリに変更します。 1. コミットに備えてローカルリポジトリにファイルをステージングしてく� さい。

   $ git add .
   # Adds the file to your local repository and stages it for commit. ファイルをステージング解除するには、'git reset HEAD YOUR-FILE' を使用します。

3. ローカルリポジトリでステージングしたファイルをコミットしてく� さい。

   $ git commit -m "Add existing file"
   # Commits the tracked changes and prepares them to be pushed to a remote repository. このコミットを削除してファイルを変更するには、'git reset --soft HEAD~1'を使い、コミットしてからファイルを再度追� してく� さい。

4. にローカル リポジトリの変更をプッシュします。

   $ git push origin your-branch
   # Pushes the changes in your local repository up to the remote repository you specified as the origin

参考資料

• 「ローカルでホストされているコードを GitHub Enterprise Server に追� する」