注: GitHub Enterprise Server の正常性チェックの生成は現在 beta であり、変更される可能性があります。
生成される正常性チェックについて
診断やログ ファイルなど、多くのデータを含む お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス 用のサポート バンドルを作成できます。 このデータの分析と解釈を支援するため、正常性チェックを生成できます。 サポート バンドルについて詳しくは、「GitHub Support へのデータの提供」をご覧ください。
正常性チェックでは、お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス に関する次の情報が提供されます。
- アップグレードの状態、ストレージ、ライセンス シートの使用量など、お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス の全般的な正常性に関する分析情報
- サブドメインの分離とユーザー認証に焦点を当てたセキュリティ セクション
- Git 要求の分析と、最も使用量の多いリポジトリと Git ユーザーに関する詳細
- 最も処理量の多い時間帯、最も頻繁に要求されるエンドポイント、最もアクティブな呼び出し元など、API 要求の分析
お客様が Premium Plus ユーザーであり、GitHub Enterprise Cloud の正常性チェックを生成したい場合は、GitHub Support にお問い合わせください。 詳しくは、「サポートチケットの作成」を参照してください。
正常性チェックの生成
正常性チェックを生成する前に、サポート バンドルを作成する必要があります。 詳しくは、「GitHub Support へのデータの提供」を参照してください。
- GitHub Support ポータル に移動します。
- ページの右上隅にある [プレミアム] をクリックします
- [正常性チェック] の右側にある [正常性チェックの要求] をクリックします。
- [Enterprise アカウントの選択] の下のドロップダウン メニューを使って、Enterprise アカウントを選びます。
- [サポート バンドルのアップロード] で [ファイルの選択] をクリックして、アップロードするファイルを選択します。 次に、 [正常性チェックの要求] をクリックします。
正常性チェックを要求すると、正常性チェックを生成するジョブがスケジュールされます。 数時間から 1 日後に、生成された正常性チェックが GitHub Support ポータル の [正常性チェック] セクションに表示されます。