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サポートチケットの作成

GitHub Support ポータル を使ってサポート チケットを作成したり、GitHub Support に問い合わせることができます。

サポート チケットについて

アカウントで有料の GitHub 製品を使用している場合、または有料製品を使用する Organization のメンバーである場合は、直接 GitHub Support に問い合わせてください。

アカウントで GitHub Free を使用している場合は、ほとんどの問題について GitHub コミュニティのディスカッション で GitHub ユーザーおよびスタッフと話すことができます。また、アカウント、セキュリティ、不正使用の問題について、GitHub Support に問い合わせ、報告することができます。

GitHub にフィードバックを共有するには、GitHub コミュニティのディスカッション を使用します。 詳しくは、「GitHub にフィードバックを共有する」をご覧ください。

チケットを作成すると、GitHub Support ポータル の GitHub Support からチケットと応答を表示できます。 詳しくは、「サポート チケットの表示と更新」をご覧ください。

サポート チケットに含める内容

GitHub Support は、個人用または内部の GitHub リソースにアクセスできません。 GitHub Support に問題を理解、特定、再現するために必要なすべてのものを提供することで、解決を高速化し、サポート チームとの間のやり取りを減らします。 GitHub Support から支援を受けられるように、チケットを作成する際には次の点を考慮してください。

  • GitHub Support による問題の追跡、優先順位付け、再現、調査を支援する情報の取得
  • 可能な限り、完全な URL、リポジトリ名、ユーザー名を含めます。
  • 可能であれば問題を再現し、問題発生の手順を共有できるようにしてください。
  • 問題の詳細な説明と期待される結果を提供できるように準備してください。
  • 問題に関連するすべてのエラーメッセージをそのままコピーしてください。
  • GitHub Support との進行中のやりとりがあれば、既存のチケット番号があるかを確認してください。
  • 関連するログを含め、問題を示すスクリーンショットを添付します。

サポート チケットの作成

Note

チケットを送信する前に、Copilot in GitHub Support を使用して質問に対する即時の回答を受け取るオプションがあります。 Copilot in GitHub Support で問題が解決できない場合は、引き続きチケットの送信ができます。 詳しくは、「GitHub サポートの Copilot について」をご覧ください。

  1. GitHub Support ポータル に移動し、次のいずれかのオプションを選択します。

    • GitHub アカウントにログインするには、[GitHub にログイン] をクリックします。
    • GitHub にサインアップするには、**[GitHub にサインアップ] **をクリックします。
    • ログインまたはサインアップできない場合は、[ログインできない場合] をクリックし、フォームに記入します。 Emailの確認プロセスが案内されます。
  2. ページの上部にある [このガイドの利用方法] で、トピックを選択するか、[サポート チケットを開く] をクリックします。

    Note

    アカウントで有料の GitHub 製品を使用している場合、または有料製品を使用する organization のメンバーである場合にのみ、サポート チケットを開くリンクが表示されます。 リンクが表示されない場合は、ほとんどの問題について GitHub コミュニティのディスカッション で GitHub ユーザーおよびスタッフと話すことができます。また、アカウント、セキュリティ、不正使用の問題について、GitHub Support に問い合わせ、報告することができます。

  3. [差出人] ドロップダウン メニューを選び、GitHub Support の連絡先にしたいメール アドレスをクリックします。

  4. [Subject] には、サブミットしようとしている問題がわかりやすい題名を入力してください。

  5. [How can we help] には、Support チームが問題のトラブルシューティングをするうえで役立つと考えられる追加情報をすべて入力してください。 マークダウンを使用してメッセージを書式設定できます。

    有益な情報の例としては、以下のようなものがあります:

    • 問題を再現する手順
    • 問題を発見したときの特殊な状況 (たとえば、最初に発生したときや特定のイベントの後に発生したとき、発生頻度、問題のビジネスへの影響、緊急性の示唆など)
    • エラー メッセージの正確な文言

    最大で 50 MB のファイルを添付できます。

    Warning

    画像または動画を pull request または issue コメントにアップロードするか、ファイルを GitHub Support ポータル のチケットにアップロードすると、その pull request または issue がプライベート リポジトリ内にある場合であっても、権限のないすべてのユーザーが匿名化された URL を表示できます。 機密性の高いメディア ファイルを非公開にしておきたい場合は、認証を必要とするプライベート ネットワークやサーバーから配信してください。 匿名化された URL の詳細については、「匿名化された URL について」を参照してください。

  6. Send request をクリックします。

参考資料