GitHub Supportについて
GitHub ユーザーが利用できるサポート オプションは、ユーザーの個人アカウント、ユーザーが所属する組織または企業、およびユーザーが管理する GitHub Enterprise Server インスタンスで使用される製品によって異なります。 各製品には既定のサポート レベルが含まれ、GitHub Enterprise を使用するアカウントでは GitHub Premium Support を購入できます。
GitHub Community Support | Standard サポート | エンタープライズ サポート | Premium Support | |
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GitHub Free | ||||
GitHub Pro | ||||
GitHub Team | ||||
GitHub Enterprise Cloud | 購入可能 | |||
GitHub Enterprise Server | 購入可能 |
GitHub Support に問い合わせる前に、 GitHub Statusで GitHub のサービスに影響を与えるインシデントが現在あるかどうかを確認してください。 詳細については、「GitHub の状態について」を参照してください。
アカウントで有料の GitHub 製品を使用している場合、または有料製品を使用する Organization のメンバーである場合は、直接 GitHub Support に問い合わせてください。 アカウントで GitHub Free を使用している場合は、ほとんどの問題について GitHub コミュニティのディスカッション で GitHub ユーザーおよびスタッフと話すことができます。また、アカウント、セキュリティ、不正使用の問題について、GitHub Support に問い合わせ、報告することができます。
アカウント、セキュリティ、不正使用の問題の報告、または有料アカウントのサポートを受けるには、GitHub Support ポータルにアクセスしてください。 詳しくは、「サポートチケットの作成」を参照してください。
英語で GitHub Support に連絡できます。
チケットに関する英語のコメントは、中国語 (簡体字)、フランス語、ドイツ語、日本語、ポルトガル語 (ブラジル)、またはスペイン語に翻訳できます。 ただし、チケットに返信する場合は、お使いの GitHub プランで日本語での返信が許可されていない限り、英語を使用する必要があります。 詳しくは、「サポート チケットの表示と更新」を参照してください。
GitHub サポートからの電子メール通信は、常に github.com
または githubsupport.com
のアドレスから送信されます。
サポートのスコープ
サポートリクエストが弊社のチームが支援できるスコープ外だった場合、GitHub Support外で問題を解決するための次のステップをおすすめすることがあります。 サポートリクエストが主に以下の内容に関するものであれば、おそらくGitHub Supportのスコープ外になります。
- Jira
- CI/CD (Jenkins など)
- スクリプトの記述
- SAML ID プロバイダーなどの外部認証システムの構成
- オープン ソース プロジェクト
- CodeQLの新しいクエリの作成あるいはデバッグ
問題がスコープ外か判断できない場合は、チケットをオープンしてもらえれば先へ進むための最善の方法を定めるための支援をいたします。
GitHub の状態について
GitHub の Status ページでは、現在 GitHub サービスに影響を与えているインシデントを確認し、過去のインシデントに関する情報を参照できます。
また、GitHub に影響を与えるインシデントが発生するたびに、メール、テキスト メッセージ、Webhook を通じてアラートを受け取れるよう、それらをサブスクライブすることもできます。
プライベートリポジトリへの一時アクセスを GitHub Support に許可する
サポートリクエストへの対応のためにGitHub Supportがプライベートリポジトリにアクセスしなければならない場合、リポジトリのオーナーは一時的なアクセスの許可もしくは拒否のリンクを含むメールを受け取ります。 オーナーは 20 日以内にリクエストを受け入れるか拒否してください。それを過ぎるとリクエストは有効期限切れになります。 オーナーがリクエストを受け入れると、GitHub Support はリポジトリに 5 日間アクセスできるようになります。 この期間中、必要な特権を持つ GitHub Support スタッフは、一度に最大 2 時間リポジトリのロックを解除でき、作業が早く完了した場合はリポジトリを再ロックします。 すべての GitHub Support スタッフ アクセスによって監査ログ イベントが生成され、リポジトリの可視性は常に影響を受けません。
GitHub Support は、明示的な合意をいただかない限り、プライベートリポジトリには決してアクセスしません。 詳しくは、サービス使用条件に関するページをご覧ください。