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このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となります: このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2020-05-23. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの改善、新機能のためには、最新バージョンのGitHub Enterpriseにアップグレードしてください。 アップグレードに関する支援については、GitHub Enterprise supportに連絡してください。

記事のバージョン: Enterprise Server 2.17

時間の同期の設定

GitHub Enterprise Server は、NTP サーバーに接続することによって自動的に時刻を同期させます。 時刻の同期に使われるNTPサーバは設定できます。あるいはデフォルトのNTPサーバを利用することもできます。

ここには以下の内容があります:

デフォルトのNTPサーバの変更

  1. 任意のページの右上で をクリックします。
    サイトアドミン設定にアクセスするための宇宙船のアイコン
  2. 左のサイドバーでManagement Consoleをクリックしてください。
    左のサイドバーのManagement Consoleタブ
  3. 左のサイドバーでTime(時間)をクリックしてください。
    Management Console サイドバーでの [Time] ボタン
  4. "Primary NTP server(プライマリのNTPサーバ)"の下で、プライマリNTPサーバのホスト名を入力してください。 "Secondary NTP server(セカンダリのNTPサーバ)"の下で、セカンダリのNTPサーバのホスト名を入力してください。
    Management Console でのプライマリとセカンダリの NTP サーバーのためのフィールド
  5. ページの下部で Save settings(設定の保存)をクリックしてください。
    Management Console での [Save settings] ボタン
  6. 設定が完了するのを待ってください。

大きな時間の乱れの修正

NTP プロトコルは小さな時間同期の不一致を継続的に修正します。 管理シェルを使用すれば、時間を直ちに同期させることができます。

注釈:

  • 協定世界時 (UTC) ゾーンは変更できません。
  • ハイパーバイザーが仮想マシンの時刻を設定しようとするのを回避しなければなりません。 詳しい情報については、仮想化プロバイダが提供しているドキュメンテーションを参照してください。
  • chronyc コマンドを使用して、サーバーを設定済みの NTP サーバーと同期させます。 例:
$ sudo chronyc -a makestep

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