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このバージョンの GitHub Enterprise サーバーはこの日付をもって終了となりました: 2023-09-25. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise サーバーにアップグレードしてください。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせください

パッケージの公開

GitHub Packagesにパッケージを公開し、そのパッケージを他者がダウンロードして再利用できるようにすることができます。

この機能を使用できるユーザー

Anyone with write permissions for a repository can publish a package to that repository.

公開されたパッケージについて

パッケージページ上のインストール及び利用方法の説明といった、説明やその他の詳細を提供することによって、パッケージを理解して利用しやすくできます。 GitHub Enterprise Server は各バージョンについて、公開日、ダウンロードのアクティビティ、最近のバージョンなどのメタデータを提供します。 パッケージ ページの例については、@Codertocat/hello-world-npm を参照してください。

パブリックリポジトリで (パブリックパッケージ) パッケージを公開して、Enterpriseの全員と、もしくはプライベートリポジトリ (プライベートパッケージ) でパッケージを公開して、コラボレータあるいは Organization と共有できます。 リポジトリは複数のパッケージに接続できます。 混乱を避けるため、READMEと説明で各パッケージに関する情報を明確に提供してください。

パッケージの公開

以下の同じ一般的なガイドラインに従って、インスタンスで有効化しているパッケージのタイプを使い、GitHub Packages にパッケージを公開できます。

  1. 実行したいタスクに対して適切なスコープを持つ新しい personal access token を作成するか、既存のものを使います。 詳しくは、「GitHub Packagesの権限について」を参照してください。
  2. 使用するパッケージ クライアントについての指示に従い、personal access token を使って、GitHub Packages に対する認証を行います。
  3. 使用するパッケージクライアントに関する指示に従って、パッケージを公開してください。

パッケージ クライアントに固有の手順については、「GitHub Packagesレジストリの利用」をご覧ください。

パッケージを公開した後は、GitHub上でそのパッケージを見ることができます。 詳しくは、「パッケージの表示」を参照してください。