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このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2023-01-18. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise にアップグレードします。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせく� さい

GitHub Packagesのクイックスタート

GitHub ActionsでGitHub Packagesに公開します。

注: GitHub ホステッド ランナーは、現在 GitHub Enterprise Server でサポートされていません。 GitHub public roadmap で、今後の計画的なサポートの詳細を確認できます。

はじめに

このガイドでは、コードをテストするGitHub Actionsワークフローを作成して、それをGitHub Packagesに公開します。

パッケージを公開する

  1. GitHub に新しいリポジトリを作成し、ノードに .gitignore を追� します。 詳細については、「新しいリポジトリの作成」を参照してく� さい。

  2. ローカル コンピューターにリポジトリを複製します。

    $ git clone https://YOUR-HOSTNAME/YOUR-USERNAME/YOUR-REPOSITORY.git
    $ cd YOUR-REPOSITORY
  3. index.js ファイルを作成し、「Hello world!」を表示する基本的なアラートを作成します。

    JavaScript
    console.log("Hello, World!");
  4. npm パッケージを npm init で初期化します。 パッケージ初期化ウィザードで、 @YOUR-USERNAME/YOUR-REPOSITORY の形式で名前を入力し、テスト スクリプトを exit 0 に設定します。 これにより、パッケージの情� �が付いた package.json ファイルが生成されます。

    $ npm init
      ...
      package name: @YOUR-USERNAME/YOUR-REPOSITORY
      ...
      test command: exit 0
      ...    
  5. npm install を実行して package-lock.json ファイルを生成し、変更をコミットして GitHub にプッシュします。

    $ npm install
    $ git add index.js package.json package-lock.json
    $ git commit -m "initialize npm package"
    $ git push
  6. .github/workflows ディレクトリを作成します。 そのディレクトリ内に、release-package.yml という名前のファイルを作成します。

  7. 以下の内容の YAML を release-package.yml ファイルにコピーします。YOUR-HOSTNAME をエンタープライズの名前に置き換えてく� さい。

    YAML
    name: Node.js Package
    
    on:
      release:
        types: [created]
    
    jobs:
      build:
        runs-on: ubuntu-latest
        steps:
          - uses: actions/checkout@v2
          - uses: actions/setup-node@v2
            with:
              node-version: 16
          - run: npm ci
          - run: npm test
    
      publish-gpr:
        needs: build
        runs-on: ubuntu-latest
        permissions:
          packages: write
          contents: read
        steps:
          - uses: actions/checkout@v2
          - uses: actions/setup-node@v2
            with:
              node-version: 16
              registry-url: https://npm.YOUR-HOSTNAME.com/
          - run: npm ci
          - run: npm publish
            env:
              NODE_AUTH_TOKEN: ${{secrets.GITHUB_TOKEN}}
  8. NPMに、以下のいずれかの方法を使ってどのスコープ及びリポジトリにパッケージを公開するかを伝えます。

    • .npmrc ファイルを作成することによって、リポジトリのための NPM 設定ファイルを以下の内容でルート ディレクトリに追� する:
      @YOUR-USERNAME:registry=https://npm.pkg.github.com
    • package.json ファイルを編集し、publishConfig キーを次のように指定する:
      "publishConfig": {
         "@YOUR-USERNAME:registry": "https://npm.pkg.github.com"
       }
  9. コミットして変更をGitHubにプッシュします。

    $ git add .github/workflows/release-package.yml
    # Also add the file you created or edited in the previous step.
    $ git add .npmrc or package.json
    $ git commit -m "workflow to publish package"
    $ git push
  10. 作成したワークフローは、リポジトリに新しいリリースが作成されるたびに実行されます。 テストにパスすると、パッケージはGitHub Packagesに公開されます。

    これを試すには、リポジトリの [Code] タブに移動し、新しいリリースを作成します。 詳細については、「リポジトリのリリースを管理する」を参照してく� さい。

公開したパッケージを表示する

公開したすべてのパッケージは、見ることができます。

  1. で、リポジトリのメイン ページへ移動します。 1. ファイルの一覧の右側にある [パッケージ] をクリックします。 リポジトリの概要ページの [パッケージ] リンク 1. 表示させたいパッケージの名前をクリックしてく� さい。 パッケージ名

公開したパッケージをインストールする

これでパッケージを公開できたので、プロジェクト全体で依存関係として利用できます。 詳細については、「npm レジストリの利用」を参照してく� さい。

次の手� �

ここで追� した基本的なワークフローは、リポジトリ内に新しいリリースが作成されるたびに実行されます。 た� しこれは、GitHub Packagesでできることの手始めにすぎません。 単一のワークフローで複数のレジストリにパッケージを公開する、ワークフローをトリガーしてマージされたプルリクエストなどさまざまなイベントで実行する、コンテナを管理するなど、いろいろなことができます。

GitHub PackagesとGitHub Actionsを組み合わせることで、プリケーション開発プロセスのほぼすべての要� を自動化するために役立ちます。 使い始める準備はできていますか。 以下は、GitHub PackagesおよびGitHub Actionsで次のステップへ進むために役立つリソースです。