Skip to main content

このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2023-01-18. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise にアップグレードします。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせく� さい

CodeQL を実行するための推奨ハードウェア リソース

コードベースのサイズに基づいて、セルフホステッド マシンで CodeQL 分析を実行するための推奨仕様 (RAM、CPU コア、ディスク)。

Code scanning は、GitHub Enterprise Server の Organization 所有のリポジトリで利用できます。 この機能には、GitHub Advanced Security のライセンスが必要です。 詳細については、「GitHub Advanced Security について」を参照してく� さい。

GitHub Actions または外部 CI システ� で CodeQL を設定できます。 CodeQL は GitHub Actions の GitHub ホスト ランナーと完全に互換性があります。

外部 CI システ� を使用している� �合、またはプライベート リポジトリの GitHub Actions でセルフホスト ランナーを使用している� �合は、独自のハードウェアを構成する必要があります。 CodeQL を実行するための最適なハードウェア構成は、コードベースのサイズと複雑さ、使用されているプログラミング言語とビルド システ� 、および CI ワークフローの設定によって異なる� �合があります。

次の表は、コードベースのサイズに基づいて CodeQL 分析を実行するための推奨されるハードウェア仕様を示しています。 ハードウェアまたは仮想マシンの選択を決定するための始点としてこれらを使用します。 リソースが多いマシンでは、分析パフォーマンスが向上する可能性がありますが、保守コストも高くなる可能性があります。

コードベース のサイズRAMCPU
小 (<100 K のコード行)8 GB 以上2 コア
中間 (100 K から 1 M のコード行)16 GB 以上4 または 8 コア
大 (>1 M のコード行)64 GB 以上8 コア

すべてのコードベース サイズでは、ディスク� �域が 14 GB 以上の SSD を使用することをお勧めします。 コードをチェックアウトしてビルドするのに十分なディスク� �域と、CodeQL によって生成されるデータ用の追� の� �域が必要です。