このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2021-06-09. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの改善、新機能のためには、最新バージョンのGitHub Enterpriseにアップグレードしてください。 アップグレードに関する支援については、GitHub Enterprise supportに連絡してください。

Enterprise のユーザを管理する

ユーザアクティビティを監査し、ユーザ設定を管理できます。

  • サイト管理者の昇格あるいは降格

    サイト管理者は、任意の通常ユーザアカウントをサイト管理者に昇格させることや、他のサイト管理者を通常のユーザに降格させることができます。

  • ユーザセキュリティのベストプラクティス

    サイト管理者が実装できるインスタンスレベルのセキュリティ対策(SSL、Subdomain Isolation、ファイアウォールの設定)以外では、Enterprise を保護するためにユーザが実行できるステップがあります。

  • Enterprise にわたるユーザの監査

    Audit log ダッシュボードには、サイト管理者に、過去 90 日間に企業全体のすべてのユーザと Organization によって実行されたアクションが表示されます。これには、アクションを実行したユーザ、アクションの内容、アクションの実行時期などの詳細が含まれます。

  • 休眠ユーザの管理

    ユーザアカウントが少なくとも 1 か月間アクティブになっていない場合、休眠状態であると見なされます。 休眠ユーザを一時停止してユーザライセンスを解放することができます。

  • ユーザーのサスペンドとサスペンドの解除

    ユーザが企業を離れたり異動したりした場合には、GitHub Enterprise Serverのインスタンス に対するそのユーザのアクセス権を削除したり変更したりしなければなりません。

  • ユーザあるいはOrganizationへの訴訟ホールドの配置

    ユーザまたは Organization を法的に保留して、それらが所有するリポジトリを Enterprise から完全に削除できないようにすることができます。

  • SSHキーの監査

    サイト管理者は SSH キーのインスタンス全体に対する監査を始めることができます。

  • Enterprise のユーザメッセージをカスタマイズする

    GitHub Enterprise Serverのインスタンス でユーザに表示されるカスタムメッセージを作成できます。

  • コントリビューションデータの再構築

    既存のコミットをユーザアカウントにリンクするために、コントリビューションデータの再構築が必要になることがあります。

  • グローバルwebhookの管理

    サイト管理者は、グローバル webhook を表示、追加、編集、削除して、Enterprise のイベントを追跡できます。

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