このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2021-06-09. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの改善、新機能のためには、最新バージョンのGitHub Enterpriseにアップグレードしてください。 アップグレードに関する支援については、GitHub Enterprise supportに連絡してください。

Enterprise の Organization を管理する

Organizationは企業内で、部署や同様のプロジェクトで作業を行うグループなど、個別のユーザグループを作成する素晴らしい手段です。 Organization に属するパブリックおよび内部リポジトリは、他の Organization のユーザがアクセスできますが、プライベートリポジトリは、アクセスが許可されている Organization のメンバー以外はアクセスできません。

  • Organizationのメンバーシップの可視性の設定

    Enterprise 全体の新しい Organization メンバーの可視性をパブリックまたはプライベートに設定できます。 また、メンバーが自分の可視性をデフォルトから変更できないようにすることもできます。

  • ユーザによるOrganizationの作成の禁止

    ユーザが Enterprise 内に Organization を作成できないようにすることができます。

  • Organizationに2要素認証を要求する

    Organizationのメンバーと外部のコラボレータに対し、Organizatin内の個人アカウントで2要素認証を有効化することを求め、悪意ある者がOrganizationのリポジトリや設定にアクセスするのを困難にできます。

  • Teamの作成

    Team は Organization がメンバーのグループを作成し、リポジトリへのアクセスを制御できるようにします。 Team のメンバーには特定のリポジトリの読み取り、書き込み、管理権限を与えることができます。

  • Teamへの人の追加

    Team が作成されると、Organization の管理者はユーザを GitHub Enterprise Serverのインスタンス から Team に追加し、どのリポジトリにアクセスできるようにするかを決定できます。

  • Team及びOrganizationからのユーザの削除

    Organizationのメンバーが特定のリポジトリへのアクセスを必要としなくなったなら、そのメンバーをアクセスを許可しているTeamから削除できます。 OrganizationのメンバーがOrganizationの所有するすべてのリポジトリへのアクセスを必要としなくなったなら、そのメンバーをOrganizationから削除できます。

  • Managing projects using Jira

    You can integrate Jira with GitHub Enterprise for project management.

  • Jenkinsを使った継続的インテグレーション

    GitHub Enterprise Serverのインスタンス のリポジトリにプッシュがあったときに、自動的に Jenkins サーバーのビルドジョブを実行させることができます。

問題がまだ解決していませんか?

GitHubコミュニティで質問するサポートへの連絡