注: GitHub ホステッド ランナーは、現在 GitHub Enterprise Server でサポートされていません。 GitHub public roadmap で、今後の計画的なサポートの詳細を確認できます。
ワークフローを手動実行する設定
ワークフローを手動で実行するには、workflow_dispatch
イベントで実行するようにワークフローを設定する必要があります。
workflow_dispatch
イベントをトリガーするには、ワークフローが既定のブランチに存在する必要があります。 workflow_dispatch
イベントの構成について詳しくは、「ワークフローをトリガーするイベント」をご覧ください。
これらのステップを実行するには、リポジトリへの書き込みアクセスが必要です。
ワークフローの実行
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お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス で、リポジトリのメイン ページへ移動します。
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リポジトリ名の下にある [アクション] をクリックします。
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左側のサイド バーで、実行するワークフローの名前をクリックします。
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ワークフロー実行の一覧の上にある [ワークフローの実行] ボタンをクリックします。
注: [ワークフローの実行] ボタンが表示されるには、ワークフロー ファイルで
workflow_dispatch
イベント トリガーが使われている必要があります。 [ワークフローの実行] ボタンを使ってワークフローを手動で実行できるのは、workflow_dispatch
イベント トリガーを使っているワークフロー ファイルだけです。workflow_dispatch
イベントの構成について詳しくは、「ワークフローをトリガーするイベント」をご覧ください。 -
[Branch] (ブランチ) ドロップダウン メニューを選択し、ワークフローを実行するブランチをクリックします。
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ワークフローに入力が必要な場合は、フィールドに入力します。
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[ワークフローの実行] をクリックします。
REST API を使用してワークフローを実行する
REST API を使用する場合は、要求本文パラメーターとして inputs
と ref
を構成します。 入力を省略すると、ワークフロー ファイルで定義されているデフォルト値が使用されます。
注: 1 つの workflow_dispatch
イベントに対して最大 10 個の inputs
を定義できます。
REST API の使用について詳しくは、「ワークフローの REST API エンドポイント」を参照してください。