Skip to main content

このバージョンの GitHub Enterprise サーバーはこの日付をもって終了となりました: 2024-07-09. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise サーバーにアップグレードしてください。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせください

セルフホストランナーアプリケーションをサービスとして設定する

セルフホストランナーアプリケーションをサービスとして設定し、マシンの起動時に自動的にランナーアプリケーションが開始されるようにできます。

Platform navigation

注: GitHub ホステッド ランナーは、現在 GitHub Enterprise Server でサポートされていません。 GitHub public roadmap で、今後の計画的なサポートの詳細を確認できます。

注: セルフホスト ランナー アプリケーションをサービスとして設定する前に、ランナーを GitHub Enterprise Server に追加する必要があります。 詳しくは、「自己ホストランナーの追加」を参照してください。

systemd を使用している Linux システムの場合、ランナーを正常に追加した後に作成される svc.sh スクリプトを使用して、アプリケーションをサービスとして使用して、インストールおよび管理することができます。

ランナー マシンで、セルフホステッド ランナー アプリケーションをインストールしたディレクトリでシェルを開きます。 以下のコマンドを使って、セルフホステッド ランナー サービスをインストールおよび管理します。

サービスのインストール

  1. セルフホステッド ランナー アプリケーションが現在実行されている場合は、停止します。

  2. 以下のコマンドでサービスをインストールしてください。

    sudo ./svc.sh install
    
  3. また、このコマンドは省略可能な引数 user により、サービスを別のユーザーとしてインストールすることもできます。

    ./svc.sh install USERNAME
    

サービスの起動

以下のコマンドでサービスを起動してください。

sudo ./svc.sh start

サービスのステータスチェック

以下のコマンドでサービスのステータスをチェックしてください。

sudo ./svc.sh status

セルフホスト ランナーの状態を表示する方法について詳しくは、「セルフホストランナーのモニタリングとトラブルシューティング」を参照してください。

サービスの停止

以下のコマンドでサービスを停止してください。

sudo ./svc.sh stop

サービスのアンインストール

  1. もし実行中であれば、サービスを停止してください。

  2. 以下のコマンドでサービスをアンインストールしてください。

    sudo ./svc.sh uninstall
    

アクティブ化するには Alt キーを押しながら↑キーを押します