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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

GitHub Apps の概要

GitHub Apps を使って、GitHub の機能を拡張することができます。

GitHub Apps について

GitHub Apps は、GitHub の機能を拡張するツールです。 GitHub Apps を使うと、GitHub で、issue を開く、pull request にコメントする、プロジェクトを管理する、といったことを行うことができます。 また、GitHub で発生するイベントに基づいて、GitHub の外部で何かを行うこともできます。 たとえば、GitHub で issue が開かれたときに、GitHub App で Slack に投稿できます。

GitHub Apps の使用について詳しくは、「GitHub App の使用について」をご覧ください。

GitHub Apps の構築について詳しくは、「GitHub App の作成について」をご覧ください。

GitHub Apps と OAuth apps

GitHub は、OAuth apps もサポートします。 通常、GitHub Apps が OAuth apps より優先されます。 GitHub Apps では、きめ細かいアクセス許可が使われ、アプリでアクセスできるリポジトリをより細かく制御でき、有効期間の短いトークンが使われます。 これらの特徴により、アプリの資格情報が漏洩した場合に発生する可能性のある損害を制限することで、アプリのセキュリティを強化できます。 詳しくは、「GitHub Apps と OAuth アプリの違い」を参照してください。