Note
タグ保護ルールは、GitHub Enterprise Server バージョン 3.16 以降の 非推奨 です。 代わりにルールセットを使用してください。 まだ使用中のタグ保護ルールはすべて自動移行されます。 この詳細については、the GitHub Blogを参照してください。
タグ保護ルールを追加すると、指定されたパターンに一致するすべてのタグが保護されます。 管理者またはメンテナのアクセス許可を持つユーザー、またはリポジトリ内の "リポジトリ ルールの編集" アクセス許可を持つカスタム ロールのみが、保護されたタグを作成でき、管理者アクセス許可を持つユーザーまたはリポジトリ内の "リポジトリ ルールの編集" アクセス許可を持つカスタム ロールのみが、保護されたタグを削除できます。 詳しくは、「Organizationのリポジトリロール」を参照してください。 GitHub Apps で保護されたタグを変更するには、Repository administration: write
権限が必要です。
さらに、カスタム リポジトリ ロールを作成して、他のユーザー グループがタグ保護ルールに一致するタグを作成または削除できるようにすることができます。 詳しくは、「Organizationのカスタムリポジトリロールの管理」をご覧ください。
タグ保護ルールの追加
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GitHub で、リポジトリのメイン ページに移動します。
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リポジトリ名の下にある [設定] をクリックします。 [設定] タブが表示されない場合は、 [] ドロップダウン メニューを選び、 [設定] をクリックします。
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サイドバーの [Code and automation] セクションで、 [Tags] をクリックします。
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[新しいルール] をクリックします。
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[タグ名パターン] に、保護するタグのパターンを入力します。 タグ保護ルールでは
fnmatch
構文が使用されます。 構文のオプションについて詳しくは、「fnmatch のドキュメント」を参照してください。 この例では、「*」と入力するとすべてのタグが保護されます。 -
[ルールの追加] をクリックします。