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pull request のコミット マージを構成する

リポジトリ内の お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス 上のすべての pull request マージについて、マージ コミットを使ったマージを強制、許可、または無効にすることができます。

ワークフローのニーズや Git 履歴管理の設定に合わせて、pull request のマージ オプションを設定できます。 詳しくは、「プルリクエストマージを設定する」を参照してください。

  1. GitHub で、リポジトリのメイン ページに移動します。

  2. リポジトリ名の下にある [設定] をクリックします。 [設定] タブが表示されない場合は、 [] ドロップダウン メニューを選び、 [設定] をクリックします。

    タブを示すリポジトリ ヘッダーのスクリーンショット。 [設定] タブが濃いオレンジ色の枠線で強調表示されています。

  3. [pull request] で、 [マージ コミットを許可する] を選択します。 これにより、コントリビューターがコミットの全ての履歴と共にプルリクエストをマージできるようになります。

  4. 必要に応じて、 [マージ コミットを許可する] の下にあるドロップダウン メニューを選び、マージするときに共同作成者に表示するコミット メッセージの形式をクリックします。

    既定のメッセージには、pull request の番号とタイトルが含まれています。 たとえば、Merge pull request #123 from patch-1 のようにします。 また、pull request のタイトルのみ、または pull request のタイトルと説明を使うこともできます。

複数のマージ方法を選んだ場合、コラボレーターは pull request をマージするときに使用するマージコミットの種類を選べます。 コミットの線形履歴を必要とする保護されたブランチ ルールがリポジトリにある場合、スカッシュ マージ、リベース マージ、あるいはその両方を許可しなければなりません。 詳しくは、「保護されたブランチについて」を参照してください。

参考資料