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変更したファイルの GitHub での表示方法をカスタマイズする

特定のファイルを既定で diff に表示しない、またはリポジトリの言語として考えないようにするために、 .gitattributes ファイルで linguist-generated 属性を使ってマークできます。

.gitattributes ファイルを使って、指定した属性を持ち、特定の "パターン" と一致するファイルをマークします。 .gitattributes ファイルでは、 .gitignore ファイルと同じ照合ルールが使われます。 詳しくは、Git のドキュメントの「PATTERN FORMAT」をご覧ください。

  1. .gitattributes ファイルが存在しない場合は、リポジトリのルートに .gitattributes ファイルを作成します。

  2. linguist-generated 属性を使って、リポジトリの言語統計で無視し、既定で差分に表示しないパスを、マークまたはマーク解除します。

    たとえば、search/index.json を生成されたファイルとしてマークするには、 .gitattributes に次の行を追加します。

    search/index.json linguist-generated=true
    

参考資料