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このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: March 02, 2021. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの改善、新機能のためには、最新バージョンのGitHub Enterpriseにアップグレードしてください。 アップグレードに関する支援については、GitHub Enterprise supportに連絡してください。

自動アップデートチェックの有効化

自動アップデートチェックを有効にすると、your GitHub Enterprise Server instance が最新の GitHub Enterprise Server リリースをチェックしてダウンロードします。

your GitHub Enterprise Server instance のアップグレードパッケージが自動的にダウンロードされると、GitHub Enterprise Server をアップグレードできることを知らせるメッセージを受け取ります。 パッケージはyour GitHub Enterprise Server instanceの /var/lib/ghe-updatesディレクトリへダウンロードされます。 詳細は「GitHub Enterprise Server をアップグレードする」を参照してください。

アップグレードにホットパッチが利用できる場合、.hpkg は自動的にダウンロードします。 管理コンソールでは、ホットパッチを直ちにインストールするか、後でインストールするようにスケジュール設定するかを選択できます。 詳細は「ホットパッチ付きでアップグレードする」を参照してください。

Tip: 自動アップデートチェックを有効化するには、your GitHub Enterprise Server instanceはhttps://github-enterprise.s3.amazonaws.comに接続できなければなりません。

  1. From an administrative account on GitHub Enterprise Server, click in the upper-right corner of any page.
    サイトアドミン設定にアクセスするための宇宙船のアイコン
  2. 左のサイドバーでManagement Consoleをクリックしてください。
    左のサイドバーのManagement Consoleタブ
  3. Management Consoleの上部でUpdates(アップデート)をクリックしてください。
    アップデートメニューアイテム
  4. Yes, automatically check for updates(はい、アップデートを自動的にチェックする)をクリックしてください。
    自動更新を有効化するためのボタン
  5. 左のサイドバーの下でSave settings(設定の保存)をクリックしてください。
    Management Console での [Save settings] ボタン
  6. 設定が完了するのを待ってください。

インスタンスが最新の状態になっているかを知るには、Updatesタブのバナーを調べてください。

GitHub Enterprise Server のリリースを示すバナー

Logs(ログ)の下で、最も直近のアップデートチェックのステータスを確認できます。

アップデートのログ