Tip
- ファイル ファインダーの既定の結果では、
build
、log
、tmp
、vendor
などの一部のディレクトリが除外されます。 これらのディレクトリ内のファイルを検索するには、path
コード検索修飾子を使用し、を使用します。 または、.gitattributes
ファイルを使用して既定で除外するディレクトリをカスタマイズすることもできます。 - キーボードの
t
キーを押してファイル ファインダーを開くこともできます。 詳しくは、「キーボード ショートカット」をご覧ください。
ファイル ファインダーを使用する
- GitHub で、リポジトリのメイン ページに移動します。
- [ファイルに移動] 検索バーで、検索するファイルまたはディレクトリの名前を入力します。
- または、[ファイルに移動] 検索バーがない場合は、[ファイルに移動] をクリックし、検索するファイルまたはディレクトリの名前を入力します。
- 結果のリストで、目的のファイルまたはディレクトリをクリックします。 各検索結果の下にあるディレクトリまたはファイルのファイル パスを表示できます。
除外されるファイルをカスタマイズする
次のディレクトリがリポジトリ ルートに存在する場合、それらの中にあるファイルはファイル ファインダーの既定の結果に含まれません。
.git
.hg
.sass-cache
.svn
build
dot_git
log
tmp
vendor
.gitattributes
ファイルを使うことで、これらの既定の除外をオーバーライドできます。
これを行うには、リポジトリ ルートで .gitattributes
という名前のファイルを作成または更新し、ファイル ファインダーの結果に含める必要がある各ディレクトリについて、linguist-generated
属性を false
に設定します。
たとえば、次のような .gitattributes
ファイルを使うと、build/
ディレクトリ内のファイルをファイル ファインダーで使用できるようになります。
build/** linguist-generated=false
このオーバーライドには、再帰 glob パターン (**
) を使う必要があることに注意してください。 詳細については、Git ドキュメントの「パターン形式」を参照してください。 既定で除外されるディレクトリ内のサブディレクトリのさらに複雑なオーバーライドはサポートされていません。