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IDE で GitHub Copilot に質問する

エディターで Copilot Chat を使用して、コードの提案、コードの説明、単体テストの生成、コード修正の提案を行います。

Note

Copilot Chat in Xcode はパブリック プレビュー段階であり、変更される可能性があります。

前提条件

Xcode 用の GitHub Copilot を使用するには、Xcode の拡張機能用に GitHub Copilot をインストールする必要があります。 「環境への GitHub Copilot 拡張機能のインストール」を参照してください。

組織 を介して GitHub Copilot にアクセスできる場合、組織のオーナー が会話を無効にしている場合、GitHub Copilot Chat を使用することはできません。 「organization 内での Copilot のポリシーの管理」をご覧ください。

プロンプトの送信

Copilot Chat に問い合わせて、コードの提案、コードの説明、単体テストの生成、コード修正の提案を行うことができます。

  1. チャット ビューを開くには、メニュー バーの [ Copilot] をクリックし、[Open Chat] をクリックします。

  2. プロンプト ボックスにプロンプトを入力します。 プロンプトの例については、「Copilot Chat のプロンプトの概要」を参照してください。

  3. Copilot の応答を評価し、必要に応じてフォローアップ プロンプトを送信します。

    多くの場合、応答には対話型要素が含まれます。 たとえば、応答には、コード ブロックをコピーまたは挿入するボタンが含まれている場合があります。

プロンプトでキーワード (keyword)を使用する

特別なキーワード (keyword) を使用することで、Copilot がプロンプトを理解するのに役立ちます。

スラッシュ コマンド

スラッシュ コマンドを使用して、一般的なシナリオで複雑なプロンプトを記述しないようにします。 スラッシュ コマンドを使用するには、チャット プロンプト ボックスに 「/」 と入力し、その後にコマンドを入力します。

使用可能なすべてのスラッシュ コマンドを表示するには、チャットのプロンプト ボックスに / を入力します。 詳しくは、「GitHub Copilot Chat チート シート」をご覧ください。

ファイル参照

既定では、Copilot Chat は開いているファイルまたは選択したコードを参照します。 特定のファイルをリファレンスとして添付するには、チャット プロンプト ボックスで [] をクリックします。

チャット管理

Xcode IDE ごとに会話スレッドを開いて、コンテキストごとにディスカッションを整理しておくことができます。 チャット履歴で以前の会話に戻ることや、過去の提案を参照することができます。

フィードバックを送る

回答が役に立ったかどうかを示すには、回答の横に表示される [] または [] を使います。

参考資料