会社でファイアウォールやプロキシ サーバーなどのセキュリティ対策を採用している場合は、Copilot が期待どおりに動作するように、次の URL、ポート、プロトコルを許可リストに追加する必要があります。
ドメインまたは URL | 目的 |
---|---|
https://github.com/login/* | 認証 |
https://api.github.com/user | [ユーザー管理] |
https://api.github.com/copilot_internal/* | [ユーザー管理] |
https://copilot-telemetry.githubusercontent.com/telemetry | テレメトリ |
https://default.exp-tas.com/ | テレメトリ |
https://copilot-proxy.githubusercontent.com/ | Copilot おすすめの API サービス |
https://origin-tracker.githubusercontent.com | Copilot おすすめの API サービス |
https://*.githubcopilot.com | Copilot おすすめの API サービス |
組織のセキュリティ ポリシーと使用中のエディターによっては、追加のドメインと URL に許可リストが必要になる場合があります。 特定のエディターの詳細については、「参考資料」を参照してください。
また、プロキシ サーバーまたはファイアウォールのすべてのユーザーは、Copilot に接続するように独自の環境を構成する必要があります。 「GitHub Copilot のネットワーク設定の構成」をご覧ください。
参考資料
- Visual Studio ドキュメントの「Visual Studio Code でのネットワーク接続」
- ファイアウォールまたはプロキシ サーバーの背後に Visual Studio と Azure Services をインストールして使用します Microsoft のドキュメント