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CLI での GitHub Copilot の設定

GitHub Copilot in the CLI を有効にしてインストールする方法について説明します。

GitHub Copilot Individual サブスクリプションをお持ちの場合は、組織で有効にする必要なしに、GitHub Copilot in the CLI 拡張機能をインストールできます。

GitHub Copilot Business サブスクリプションを持つ組織 の一員である場合、組織 所有者は、Copilot 設定で Copilot in the CLI を有効にする必要があります。 その後、GitHub Copilot in the CLI 拡張機能をインストールできます。

組織レベルでの Copilot in the CLI の有効化または無効化

組織の所有者は、組織の Copilot in the CLI を有効化または無効化できます。

  1. GitHub.com の右上隅にあるプロファイル写真を選択し、次に自分の組織をクリックします。

    @octocat のプロファイル写真の下にあるドロップダウン メニューのスクリーンショット。 [Your organizations] (自分の組織) が濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。

  2. 組織の隣の [設定] をクリックします。

  3. サイドバーの 「コード、計画、自動化」セクションで、「 Copilot」をクリックし、「ポリシー」をクリックします。

  4. [Copilot in the CLI] の右側にあるドロップダウン メニューを選択し、[有効] あるいは [無効] を選択します。

Copilot in the CLI のインストール

Copilot in the CLI をインストールするには、GitHub CLI がインストールされている必要があります。 GitHub CLI のインストール手順については、GitHub CLI リポジトリを参照してください。

  1. GitHub アカウントでまだ認証していない場合は、ターミネータで次のコマンドを実行します。

    Shell
    gh auth login
    
  2. Copilot in the CLI 拡張機能をインストールするには、次のコマンドを実行します。

    Shell
    gh extension install github/gh-copilot
    
  3. Copilot in the CLI 拡張機能を更新するには、次のコマンドを実行します。

    Shell
    gh extension upgrade gh-copilot
    

gh を使用して GitHub Copilot を操作するには、gh copilot SUBCOMMAND (たとえば gh copilot explain) を入力します。

次のステップ

Copilot in the CLI を正常にインストールしました。 使用方法の詳細については、「CLI での GitHub Copilot の使用」を参照してください。 実行コマンド オプションの利用状況分析とデフォルト動作を構成する場合は、「CLI での GitHub Copilot の構成」を参照してください。