Note
GitHub Team プランで 2024 年 11 月 13 日以降に作成された organization アカウントは、拡張課金プラットフォームにアクセスできます。
拡張課金プラットフォームでは、支出管理と詳細な可視性が向上し、よりきめ細かな制御で使用状況を把握できるようになります。 「新しい課金プラットフォームの使用」をご覧ください。
帯域とストレージ使用量は、リポジトリのオーナーアカウントに対してのみカウントされます。 フォークでは、帯域とストレージの利用はリポジトリネットワークのルートに対してカウントされます。 リポジトリへの書き込みアクセス権限を持つユーザーは、各個人の帯域とストレージ使用量に影響を与えることなくGit LFSにファイルをプッシュできます。 フォークの作成やリポジトリのプルは、親リポジトリの帯域使用量に対してカウントされます。 帯域に未使用があっても、翌月には繰り越しされません。
個人アカウントのストレージと帯域幅の使用状況を表示する
- GitHub で、任意のページの右上隅にある自分のプロフィール写真をクリックしてから、 [設定] をクリックします。
- サイドバーの [アクセス] セクションで、[ 請求とプラン] をクリックしてから、[プランと使用量] をクリックします。
- [Git LFS データ] で、帯域とストレージの詳細を確認します。
- 必要に応じて、リポジトリ別にアカウントの LFS データ使用状況を表示するには、 [ストレージ] か [帯域幅] を選択します。
Organization のストレージと帯域幅の使用状況を表示する
Organization オーナーと支払いマネージャーは、Organization の支払い設定へのアクセスまたは変更が可能です。
- GitHub で、任意のページの右上隅にある自分のプロフィール写真をクリックしてから、 [設定] をクリックします。
- サイドバーの [アクセス] セクションで、 [ Organization] をクリックします。
- 組織の隣の [設定] をクリックします。
- Organization オーナーの場合は、サイドバーの [アクセス] セクションで、 [ 課金とプラン] をクリックします。
- [Git LFS データ] で、帯域とストレージの詳細を確認します。
- 必要に応じて、リポジトリ別にアカウントの LFS データ使用状況を表示するには、 [ストレージ] か [帯域幅] を選択します。