Skip to main content

Git Large File Storage の使用状況の表示

アカウントの毎月の帯域幅容量と Git LFS の残りの容量を監査できます。

Note

Enterprise アカウント、および 2024 年 6 月 2 日以降に作成された Enterprise アカウントが所有する Organization は、拡張された課金プラットフォームにアクセスできます。 パブリック プレビュー プログラムに参加した Enterprise も、拡張請求プラットフォームにアクセスできます。

拡張課金プラットフォームでは、支出管理と詳細な可視性が向上し、よりきめ細かな制御で使用状況を把握できるようになります。 「新しい課金プラットフォームの使用」をご覧ください。

帯域とストレージ使用量は、リポジトリのオーナーアカウントに対してのみカウントされます。 フォークでは、帯域とストレージの利用はリポジトリネットワークのルートに対してカウントされます。 リポジトリへの書き込みアクセス権限を持つユーザーは、各個人の帯域とストレージ使用量に影響を与えることなくGit LFSにファイルをプッシュできます。 フォークの作成やリポジトリのプルは、親リポジトリの帯域使用量に対してカウントされます。 帯域に未使用があっても、翌月には繰り越しされません。

個人アカウントのストレージと帯域幅の使用状況を表示する

  1. GitHub で、任意のページの右上隅にある自分のプロフィール写真をクリックしてから、 [設定] をクリックします。
  2. サイドバーの [アクセス] セクションで、[ 請求とプラン] をクリックしてから、[プランと使用量] をクリックします。
  3. [Git LFS データ] で、帯域とストレージの詳細を確認します。
  4. 必要に応じて、リポジトリ別にアカウントの LFS データ使用状況を表示するには、 [ストレージ][帯域幅] を選択します。

Organization のストレージと帯域幅の使用状況を表示する

Organization オーナーと支払いマネージャーは、Organization の支払い設定へのアクセスまたは変更が可能です。

  1. GitHub で、任意のページの右上隅にある自分のプロフィール写真をクリックしてから、 [設定] をクリックします。
  2. サイドバーの [アクセス] セクションで、 [ Organization] をクリックします。
  3. 組織の隣の [設定] をクリックします。
  4. Organization オーナーの場合は、サイドバーの [アクセス] セクションで、 [ 課金とプラン] をクリックします。
  5. [Git LFS データ] で、帯域とストレージの詳細を確認します。
  6. 必要に応じて、リポジトリ別にアカウントの LFS データ使用状況を表示するには、 [ストレージ][帯域幅] を選択します。

参考資料