GitHub Actions の支払いを管理する GitHubは、macOSランナーのホストにMacStadiumを使用しています。
これらの追加ログは、ワークフローを含むリポジトリにシークレットを設定することで有効になるため、同じ権限要件が適用されます。
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ユーザアカウントのリポジトリにシークレットを作成するには、そのリポジトリのオーナーでなければなりません。 Organizationのリポジトリにシークレットを作成するには、
管理
アクセス権を持っていなければなりません。 -
To create secrets for an environment in a user account repository, you must be the repository owner. To create secrets for an environment in an organization repository, you must have
admin
access. -
Organizationのレベルでシークレットを作成するには、
管理
アクセス権を持っていなければなりません。 -
To create secrets using the REST API, you must have write access to the repository or admin access to the organization. For more information, see "GitHub Actions secrets API."
シークレットの設定に関する詳しい情報については、「暗号化されたシークレットの作成と利用」を参照してください。
ランナーの診断ロギングの有効化
ランナーの診断ログは、ランナーによるジョブの実行の様子に関する情報を含む追加のログファイルを提供します。 ログアーカイブには、2つのログファイルが追加されます。
- ランナープロセスログにはジョブの実行のためのランナーの調整とセットアップに関する情報が含まれます。
- ワーカープロセスログには、ジョブの実行が記録されます。
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ランナー診断ロギングを有効化するには、ワークフローを含むリポジトリ内で以下のシークレットを設定してください:
ACTIONS_RUNNER_DEBUG
をtrue
にしてください。 -
ランナーの診断ログをダウンロードするには、ワークフローの実行のログアーカイブをダウンロードしてください。 ランナーの診断ログは
runner-diagnostic-logs
フォルダに含まれています。 ログのダウンロードに関する詳しい情報については「ログのダウンロード」を参照してください。
ステップのデバッグロギングの有効化
ステップのデバッグロギングは、ジョブの実行の間と実行後のジョブのログの詳細度を高めます。
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ステップのデバッグロギングを有効化するには、ワークフローを含むリポジトリで以下のシークレットを設定しなければなりません:
ACTIONS_STEP_DEBUG
をtrue
にしてください。 -
このシークレットを設定すると、ステップログにより多くのデバッグイベントが示されるようになります。 詳しい情報については「障害の診断のためのログの閲覧」を参照してください。