ワークフロー実行を管理する
ワークフローの実行を手動で操作して、それらが効果的に実行されるようにすることができます。
ワークフローの手動実行
ワークフローが workflow_dispatch
イベントで実行されるように設定されている場合、GitHub、GitHub CLI、または REST API の Actions タブを使用してワークフローを実行できます。
ワークフローとジョブの再実行
ワークフローの実行、ワークフローの実行で失敗したすべてのジョブ、またはワークフローの実行内の特定のジョブを、最初の実行から最大 30 日後まで再実行できます。
ワークフローをキャンセルする
進行中のワークフロー実行をキャンセルできます。 ワークフロー実行をキャンセルすると、GitHub はそのワークフローの一部であるすべてのジョブとステップをキャンセルします。
ワークフローの無効化と有効化
GitHub UI、REST API、または GitHub CLI を使用して、ワークフローを無効化したり再度有効化したりすることができます。
ワークフロー実行をスキップする
コミット メッセージにコマンドを含めると、push
イベントと pull_request
イベントによってトリガーされるワークフロー実行をスキップできます。
ワークフロー実行の削除
完了した、または 2 週間以上経過したワークフロー実行を削除できます。
ワークフローの成果物をダウンロードする
アーカイブされた成果物は、自動的に有効期限切れになる前にダウンロードできます。
ワークフローの成果物を削除する
GitHub で期限切れになる前に成果物を削除することで、使用済みの GitHub Actions ストレージを再利用できます。
パブリックフォークで実行されるワークフローの実行を承認する
外部の共同作成者が pull request をパブリック リポジトリに送信するとき、書き込みアクセスを持つメンテナはワークフローの実行をいくつか承認する必要がある場合があります。
プライベート フォークからのワークフロー実行を承認する
書き込みアクセス許可を持たない誰かが pull request をプライベート リポジトリに送信したとき、メンテナがワークフローの実行を承認する必要がある場合があります。