デプロイ履歴の概要
GitHub Actions と環境を介して、または REST API とサード パーティ アプリを使ってデプロイを配信することができます。 GitHub Actions と共に環境を使ってデプロイする方法については、「デプロイに環境の使用」を参照してください。 REST API を使ったデプロイの詳細については、「リポジトリの REST API エンドポイント」を参照してください。
リポジトリの [デプロイ] ページでは、デプロイの次の側面を確認できます。
- さまざまな環境にある現在アクティブなデプロイ
- 環境でフィルター処理されたデプロイ
- リポジトリの完全なデプロイ履歴
- デプロイをトリガーした関連するコミット
- 接続されている GitHub Actions ワークフロー ログ
- デプロイ URL (存在する場合)
- 各デプロイに関連するソース pull request とブランチ
- デプロイの状態。 配置の状態の詳細については、「デプロイ用の REST API エンドポイント」を参照してください。
既定の [デプロイ] ページには、選んだ環境の現在アクティブなデプロイと、すべての環境の最新のデプロイのタイムラインが表示されます。
リポジトリのデプロイ履歴の表示
- リポジトリのホーム ページの右側にあるサイドバーで [デプロイ] をクリックします。
- [デプロイ] ページに移動すると、デプロイ履歴に関する次の情報を表示できます。
- 特定の環境の最近のデプロイを表示するには、左側のサイドバーの [環境] セクションで、環境をクリックします。
- 環境をデプロイ履歴リストの一番上にピン留めするには、リポジトリ管理者が、環境の右側にある [] をクリックします。 最大 10 個の環境をピン留めできます。
- デプロイをトリガーしたコミットを表示するには、デプロイ履歴の一覧で、表示するデプロイのコミット メッセージをクリックします。
Note
リポジトリの外部にあるフォークから発生したコミットのデプロイの場合、各デプロイに関連するソースの pull request とブランチへのリンクは表示されません。 フォークの詳細については、「フォークについて」を参照してください。
- デプロイの URL を表示するには、デプロイ履歴の一覧のコミット メッセージの右側にある [] をクリックします。
- デプロイに関連付けられているワークフロー実行ログに移動するには、デプロイ履歴の一覧のコミット メッセージの右側にある [] をクリックし、[ログの表示] をクリックします。
- 必要に応じて、デプロイ履歴の一覧をフィルター処理するには、フィルターを作成します。
- フィルター ボタンをクリックします。
- フィルターの追加をクリックします。
- デプロイ履歴をフィルター処理する修飾子を選択します。
- 選択した修飾子に応じて、[演算子] 列と [値] 列に情報を入力します。
- 必要に応じて、[フィルターの追加 をクリック して、別のフィルターを追加します。
- [適用] をクリックします。