Gitがパスワードを求めてきたときは、代わりに個人アクセストークン(PAT)を入力してください。パスワードベースのGitの認証は非推奨であり、PATを利用する方がセキュアです。詳しい情報については「個人アクセストークンの作成」を参照してください。
キーチェーンアクセスを介して認証情報を更新する
- メニューバーの右側にある Spotlight アイコン (虫眼鏡) をクリックします。
Keychain access
と入力し、Enter キーを押してアプリを起動します。 - キーチェーン Access で、[hostname] を探してください。
[hostname]
の「internet password」エントリを見つけてください。- 適宜、エントリを編集または削除します。
コマンドラインで認証情報を削除する
コマンドラインから、認証情報ヘルパーを直接使用して、キーチェーンエントリを消去できます。
$ git credential-osxkeychain erase
host=hostname
protocol=https
> [Press Return]
成功した場合、何もプリントアウトされません。 それが機能するかどうかをテストするには、GitHub Enterprise Serverのインスタンス からプライベートリポジトリのクローンを作成します。 パスワードの入力を求められた場合は、キーチェーンエントリが削除されています。