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記事のバージョン: Enterprise Server 2.20

移行コンフリクトのレビュー

移行コンフリクトのリストを生成した後、それらをレビューして解決の際にghe-migratorが行うデフォルトのアクションで良いことを確認します。

  1. テキストエディタもしくはCSV互換のスプレッドシートソフトウェアを使ってconflicts.csvをオープンしてください。
  2. 以下の例とリファレンスのガイダンスと共にconflicts.csvファイルをレビューし、インポートの際に適切なアクションが取られることを確認してください。

conflicts.csvファイルには、コンフリクトの移行マップと推奨アクションが含まれています。 移行マップは、ソースから移行されるデータと、そのデータがどのようにターゲットに適用されるかのリストです。

model_namesource_urltarget_urlrecommended_action
ユーザhttps://example-gh.source/octocathttps://example-gh.target/octocatmap
Organizationhttps://example-gh.source/octo-orghttps://example-gh.target/octo-orgmap
リポジトリhttps://example-gh.source/octo-org/widgetshttps://example-gh.target/octo-org/widgetsrename
Teamhttps://example-gh.source/orgs/octo-org/teams/adminshttps://example-gh.target/orgs/octo-org/teams/adminsマージ

conflicts.csvの各行には以下の情報があります。

名前説明
model_name変更されるデータの種類。
source_urlデータのソースURL。
target_url期待されるデータのターゲットURL。
recommended_actionデータをインポートする際にghe-migratorが行う推奨のアクション。

各レコードタイプで可能なマッピング

データの転送時にghe-migratorが行えるマッピングアクションは複数あります。

action説明適用可能なモデル
import(デフォルト)ソースからのデータがターゲットにインポートされます。すべてのレコードタイプ
mapソースからのデータがターゲット上の既存のデータで置き換えられます。Users、organizations、repositories
renameソースからのデータは名前が変更されてターゲットにコピーされます。Users、organizations、repositories
map_or_renameターゲットが存在する場合、そのターゲットにマップします。 そうでない場合はインポートされたモデルの名前を変更します。ユーザ
マージソースからのデータはターゲット上の既存のデータと組み合わされます。Team

conflicts.csv ファイルを見直し、ghe-migrator audit を使って適切なアクションがとられることを確認するよう強くお勧めします。問題がないようであれば、「インポートされたデータを GitHub Enterprise Server に適用する」に進んでいただけます。

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