このバージョンの GitHub Enterprise サーバーはこの日付をもって終了となりました: 2024-07-09. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise サーバーにアップグレードしてください。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせください。
2 要素認証でアカウントを保護する
サインイン時にパスワードに加えて認証コードを要求するには、お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス でアカウントを設定します。
2 要素認証について
2 要素認証(2FA) は、Web サイトあるいはアプリケーションにログインする際に使われる追加のセキュリティレイヤーです。 2FA では、ユーザ名とパスワードを使用してログインし、さらに自分だけが知っている、または利用できる別の形式の認証でログインする必要があります。
2 要素認証を設定する
複数のオプションから選択して、アカウントの 2 番目の認証方法を追加できます。
2 要素認証リカバリ方法を設定する
2 要素認証のクレデンシャルを紛失した場合に備え、アカウントへのアクセスを回復するさまざまな方法を設定できます。
2 要素認証を利用した GitHub へのアクセス
2FA を有効にすると、GitHub Enterprise Server にサインインするときに、2FA 認証コードとパスワードを入力するように求められます。
2 要素認証クレデンシャルをなくした際のアカウントの回復
2 要素認証の認証情報にアクセスできなくなった場合、リカバリコードまたはその他のリカバリ方法を使用して、アカウントへのアクセスを回復できます。
2 要素認証方法の変更
2FA を完全に無効にすることなく、2 要素認証 (2FA) の方法を変更できます。
個人アカウントの 2 要素認証を無効化する
自分の個人アカウントの 2 要素認証を無効化すると、所属する Organization へのアクセスも失う可能性があります。