リポジトリのパッケージを表示する
パッケージを見ることができるかどうかは、いくつかの要素に依存します。 デフォルトでは、公開したパッケージはすべて見ることができます。
リポジトリがスコープ指定されたパッケージには、そのパッケージが公開されたリポジトリでのアクセス許可と可視性が継承されます。 一部のレジストリは、リポジトリがスコープ指定されたパッケージのみをサポートします。 これらのレジストリの一覧については、「GitHub Packagesの権限について」をご覧ください。
その他のレジストリでは、詳細なアクセス許可と可視性を設定できます。この設定は、個人アカウントまたは Organization にスコープ指定された各パッケージでカスタマイズ可能です。 細かなアクセス許可を利用することも、パッケージをリポジトリに接続し、そのリポジトリのアクセス許可を継承することもできます。 詳細については、「リポジトリのパッケージへの接続」および「パッケージのアクセス制御と可視性の設定」を参照してください。
パッケージのページでは、GitHubは各バージョンについて公開日などのメタデータを提供しています。 説明やインストール、利用方法などを含むパッケージの詳細を見ることができます。 そのパッケージに関連するあらゆるアセットをダウンロードでき、ダウンロードのアクティビティの情報を見ることができます。 パッケージ ページの例については、@Codertocat/hello-world-npm を参照してください。
リポジトリのパッケージを表示する
特定のリポジトリにあるパッケージを見つけて表示できます。
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お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス で、リポジトリのメイン ページへ移動します。
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リポジトリの右側のサイドバーで、 [パッケージ] をクリックします。
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検索したら、表示するパッケージの名前をクリックします。
Organization のパッケージを表示する
自分が所属するOrganizationのリポジトリにあるパッケージを見つけて表示できます。
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GitHub Enterprise Server の右上隅にあるプロファイル写真を選択し、次に自分の組織をクリックします。
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Organizationの名前をクリックしてください。
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組織名の下にある [パッケージ] をクリックします。
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検索したら、表示するパッケージの名前をクリックします。
パッケージを表示する
すべてのOrganization及びリポジトリで、自分が公開したパッケージを見つけて表示できます。
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GitHub で、個人アカウントのメイン ページに移動します。
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GitHub Enterprise Server の右上隅にあるプロファイル写真をクリックし、 [自分のプロファイル] をクリックします。
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プロファイル ページのヘッダーで、 [パッケージ] タブをクリックします。
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検索したら、表示するパッケージの名前をクリックします。