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GitHub Pages サイトの公開元を設定する

GitHub Pages サイトに既定の公開元を使用すると、サイトは自動的に発行されます。 別のブランチまたはフォルダーからサイトを公開するように選択することもできます。

この機能を使用できるユーザー

People with admin or maintainer permissions for a repository can configure a publishing source for a GitHub Pages site.

GitHub Pagesは、GitHub Free及びOrganizationのGitHub Freeのパブリックリポジトリ、GitHub Pro、GitHub Team、GitHub Enterprise Cloud、GitHub Enterprise Serverのパブリック及びプライベートリポジトリで利用できます。

公開元について

GitHub Pages サイトは、変更が特定のブランチにプッシュされるたびに公開されます。 公開ソースとして使用するブランチとフォルダーを指定できます。 ソース ブランチにはリポジトリ内の任意のブランチを指定でき、ソース フォルダーにはソース ブランチのリポジトリ (/) のルートまたはソース ブランチの /docs フォルダーのいずれかを指定できます。 変更がソース ブランチにプッシュされるたびに、ソース フォルダー内の変更が GitHub Pages サイトに公開されます。

警告: サイト管理者がパブリック ページを有効にしている場合、サイトのリポジトリがプライベートまたは内部であっても、GitHub Pages サイトはインターネット上で一般公開されます。 サイトのリポジトリにセンシティブなデータがあるなら、公開前にそのデータを取り除くのが良いでしょう。 詳細については、「Enterprise 向けの GitHub Pages を設定する」および「リポジトリについて」を参照してください。

ブランチからの公開

  1. 公開元として使用するブランチがリポジトリ内に既に存在していることを確認します。

  2. GitHub Enterprise Serverで、サイトのリポジトリにアクセスしてください。 1. リポジトリ名の下にある [設定] をクリックします。 [セキュリティ] タブが表示されない場合は、 [] ドロップダウン メニューを選び、 [設定] をクリックします。

    タブを示すリポジトリ ヘッダーのスクリーンショット。 [設定] タブが濃いオレンジ色の枠線で強調表示されています。

  3. サイドバーの [コードと自動化] セクションで、 [ ページ] をクリックします。

  4. [GitHub Pages] で、ブランチ ドロップダウン メニューを使って、公開元を選択します。 GitHub リポジトリの Pages 設定のスクリーンショット。 [なし] というラベルの付いた公開元のブランチを選ぶメニューが、濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。

  5. 必要に応じて、フォルダー ドロップダウン メニューを使って公開元のフォルダを選択します。 GitHub リポジトリの Pages 設定のスクリーンショット。 [/(root)] というラベルの付いた公開元のフォルダーを選ぶメニューが、濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。

  6. [保存] をクリックします。

ブランチからの公開のトラブルシューティング

: サイトが自動的に公開されていない場合は、管理者アクセス許可と検証済みの電子メール アドレスを持つユーザーが公開ソースにプッシュしていることを確認してください。

公開ソースとして任意のブランチの docs フォルダーを選択し、後でリポジトリ内のそのブランチから /docs フォルダーを削除した場合、サイトはビルドされず、見つからない /docs フォルダーのページ ビルド エラー メッセージが表示されます。 詳しくは、「GitHub Pages サイトの Jekyll ビルドエラーに関するトラブルシューティング」を参照してください。