ノート: GitHubホストランナーは、現在GitHub Enterprise Serverでサポートされていません。 GitHubパブリックロードマップで、計画されている将来のサポートに関する詳しい情報を見ることができます。
概要
defaults
を使って、ワークフロー中のすべてのジョブに適用されるデフォルト設定のmap
を作成してください。 1つのジョブだけで利用できるデフォルト設定を設定することもできます。 詳しい情報についてはjobs.<job_id>.defaults
を参照してください。
同じ名前で複数のデフォルトの設定が定義されている場合、GitHubは最も具体的なデフォルト設定を使用します。 たとえば、ジョブで定義されたデフォルト設定は、同じ名前を持つワークフローで定義されたデフォルト設定をオーバーライドします。
Setting default shell and working directory
defaults.run
を使って、ワークフロー中のすべてのrun
ステップにデフォルトのshell
及びworking-directory
オプションを指定できます。 1つのジョブだけで利用できるrun
のデフォルト設定を設定することもできます。 詳しい情報についてはjobs.<job_id>.defaults.run
を参照してください。 このキーワード中では、コンテキストや式を使うことはできません。
同じ名前で複数のデフォルトの設定が定義されている場合、GitHubは最も具体的なデフォルト設定を使用します。 たとえば、ジョブで定義されたデフォルト設定は、同じ名前を持つワークフローで定義されたデフォルト設定をオーバーライドします。
例: デフォルトのシェルとワーキングディレクトリの設定
defaults:
run:
shell: bash
working-directory: scripts
Setting default values for a specific job
jobs.<job_id>.defaults
を使って、ジョブ中のすべてのステップに適用されるデフォルト設定のmap
を作成してください。 ワークフロー全体に対してデフォルト設定を設定することもできます。 詳しい情報についてはdefaults
を参照してください。
同じ名前で複数のデフォルトの設定が定義されている場合、GitHubは最も具体的なデフォルト設定を使用します。 たとえば、ジョブで定義されたデフォルト設定は、同じ名前を持つワークフローで定義されたデフォルト設定をオーバーライドします。
Setting default shell and working directory for a job
jobs.<job_id>.defaults.run
を使ってジョブ中のすべてのrun
ステップにデフォルトのshell
とworking-directory
を指定してください。 このセクションではコンテキストと式は許されていません。
ジョブ中のすべてのrun
ステップにデフォルトのshell
及びworking-directory
を提供できます。 ワークフロー全体についてrun
のためのデフォルト設定を設定することもできます。 詳しい情報についてはjobs.defaults.run
を参照してください。 このキーワード中では、コンテキストや式を使うことはできません。
同じ名前で複数のデフォルトの設定が定義されている場合、GitHubは最も具体的なデフォルト設定を使用します。 たとえば、ジョブで定義されたデフォルト設定は、同じ名前を持つワークフローで定義されたデフォルト設定をオーバーライドします。
例: ジョブのrun
ステップにデフォルトのオプションを設定
jobs:
job1:
runs-on: ubuntu-latest
defaults:
run:
shell: bash
working-directory: scripts