GitHub Support へのデータ提供

GitHub Support は顧客の環境にはアクセスできないので、追加情報をご提供いただかなければなりません。

Diagnosticファイルの作成と共有

Diagnostics は GitHub Enterprise Server インスタンスの設定と環境の概要であり、以下の内容が含まれます:

  • 会社名、有効期限、ユーザライセンス数を含む顧客情報
  • バージョン番号及びSHA
  • VMアーキテクチャ
  • ホスト名、プライベートモード、SSLの設定
  • 負荷及びプロセスのリスト
  • ネットワーク設定
  • 認証方式と詳細
  • リポジトリ数、ユーザ数、その他のインストール関連データ

インスタンスのDiagnosticsはManagement Consoleから、あるいはghe-diagnosticsコマンドラインユーティリティを実行することでダウンロードできます。

Management ConsoleでのDiagnosticsファイルの作成

SSHキーがすぐに利用できない場合、この方法が使えます。

  1. GitHub Enterprise Serverの管理アカウントから、任意のページの右上にあるをクリックしてください。 サイトアドミン設定にアクセスするための宇宙船のアイコン
  2. 左のサイドバーでManagement Consoleをクリックしてください。 左のサイドバーのManagement Consoleタブ
  3. 求められたなら、Management Consoleのパスワードを入力してください。 Management Consoleのロック解除画面
  4. Management Consoleの右上でSupport(サポート)をクリックしてください。 サポートエリアへのアクセスボタン
  5. Download diagnostics info(Diagnostic情報のダウンロード)をクリックしてください。

SSHを使ったDiagnosticsファイルの作成

この方法は、Management Console にサインインせずに利用できます。

ghe-diagnostics コマンドラインユーティリティを使ってインスタンスの Diagnostics を取得してください。

$ ssh -p122 admin@hostname -- 'ghe-diagnostics' > diagnostics.txt

Support Bundleの作成と共有

サポートリクエストをサブミットした後、弊社のチームとの Support Bundle の共有をお願いすることがあります。 Support Bundle は gzip 圧縮された tar アーカイブで、インスタンスの Diagnostics と以下のような重要なログが含まれます:

  • 認証のエラーのトラブルシューティングやLDAP、CAS、SAMLの設定に役立つ認証関連のログ
  • Management Consoleのログ
  • github-logs/exceptions.log:サイトで生じた500エラーに関する情報
  • github-logs/audit.log: GitHub Enterprise Server 監査ログ
  • babeld-logs/babeld.log:Gitプロキシのログ
  • system-logs/haproxy.log:HAProxyのログ
  • elasticsearch-logs/github-enterprise.log:Elasticsearchのログ
  • configuration-logs/ghe-config.log: GitHub Enterprise Server 設定ログ
  • collectd/logs/collectd.log:Collectdのログ
  • mail-logs/mail.log:SMTPのメール配送ログ

詳細は「監査ログ」を参照してください。

Support Bundle には過去 2 日分のログが含まれます。 過去 7 日分のログを取得したい場合には、拡張 Support Bundle をダウンロードできます。 詳細は「拡張 Support Bundle の作成と共有」を参照してください。

参考: GitHub Support に連絡を取ると、チケットの参照リンクを含む確認のメールが送られてきます。 GitHub Support が Support Bundle のアップロードをお願いした場合、Support Bundle のアップロードにこのチケット参照リンクを利用できます。

Management ConsoleでのSupport Bundleの作成

Web べースの Management Console と外部のインターネットにアクセスできる環境があれば、以下の手順で Support Bundle を作成して共有できます。

  1. GitHub Enterprise Serverの管理アカウントから、任意のページの右上にあるをクリックしてください。 サイトアドミン設定にアクセスするための宇宙船のアイコン
  2. 左のサイドバーでManagement Consoleをクリックしてください。 左のサイドバーのManagement Consoleタブ
  3. 求められたなら、Management Consoleのパスワードを入力してください。 Management Consoleのロック解除画面
  4. Management Consoleの右上でSupport(サポート)をクリックしてください。 サポートエリアへのアクセスボタン
  5. [Download support bundle] (Support Bundle のダウンロード) をクリックします。
  6. https://enterprise.github.com/support にアクセスし、サインインを求められた場合はサインインしてください。
  7. https://enterprise.github.com/support/bundles/new にアクセスして Support Bundle をアップロードします。

SSHを使ったSupport Bundleの作成

GitHub Enterprise Serverのインスタンス への SSH アクセスがあり、アウトバウンドインターネットアクセスがある場合は、これらのステップで拡張 Support Bundle を作成および共有できます。

ノート:Geo-replication設定もしくはGitHub Enterpriseクラスタリングを利用しているなら、Support Bundleを取得するにはghe-cluster-support-bundleコマンドを使わなければなりません。 詳しい情報については「コマンドラインユーティリティ」を参照してください。

  1. SSH経由でSupport Bundleをダウンロードします。
    $ ssh -p 122 admin@hostname -- 'ghe-support-bundle -o' > support-bundle.tgz
    ghe-support-bundle コマンドに関する詳しい情報については、「コマンドラインユーティリティ」を参照してください。
  2. https://enterprise.github.com/support にアクセスし、サインインを求められた場合はサインインしてください。
  3. https://enterprise.github.com/support/bundles/new にアクセスして Support Bundle をアップロードします。

Enterprise アカウントを使用して Support Bundle をアップロードする

  1. GitHub.comに移動します。

  2. GitHub.comの右上で、自分のプロフィール写真をクリックし、続いてYour enterprises(自分のEnterprise)をクリックしてください。 GitHub Enterprise Serverのプロフィール写真のドロップダウンメニュー内の"Your enterprises"

  3. Enterpriseのリストで、表示したいEnterpriseをクリックしてください。 Enterpriseのリスト中のEnterpriseの名前

  4. Enterpriseアカウントのサイドバーで、 Settings(設定)をクリックしてください。 Enterpriseアカウントサイドバー内の設定タブ

  5. 左のサイドバーで、 Enterprise licensing(Enterpriseライセンス)をクリックしてください。 [Enterprise account settings] サイトバーの "Enterprise licensing"

  6. [GitHub Enterprise Help] にある [Upload a support bundle] をクリックします。 Support Bundle リンクをアップロードする

  7. [Select an enterprise account] で、ドロップダウンメニューから Support Bundle に関連付けられているアカウントを選択します。 Support Bundle の Enterprise アカウントを選択する

  8. [Upload a support bundle for GitHub Enterprise Support] で Support Bundle を選択するには、[Choose file] をクリックするか、Support Bundle ファイルを [Choose file] にドラッグします。 Support Bundle ファイルをアップロードする

  9. [Upload] をクリックします。

SSHを使ったSupport Bundleの直接アップロード

以下の状況であれば、Support Bundleを当社のサーバに直接アップロードできます。

  • GitHub Enterprise Serverのインスタンス への SSH アクセス権がある。
  • Outbound HTTPS connections over TCP port 443 are allowed from GitHub Enterprise Serverのインスタンス to enterprise-bundles.github.com and esbtoolsproduction.blob.core.windows.net.
  1. バンドルを当社のSupport Bundleサーバにアップロードします。
    $ ssh -p122 admin@hostname -- 'ghe-support-bundle -u'

拡張Support Bundleの作成と提供

Support Bundleには過去2日分のログが含まれますが、_拡張_Support Bundleには過去7日分のログが含まれます。 GitHub Support が調査しているイベントが 2 日以上前に発生した場合は、拡張 Support Bundle の共有をお願いする場合があります。 拡張 Support Bundle をダウンロードするには、SSH アクセスが必要です。Management Console から拡張 Support Bundle をダウンロードすることはできません。

バンドルが大きくなりすぎるのを避けるために、バンドルにはローテーションや圧縮されていないログだけが含まれます。 GitHub Enterprise Server でのログのローテーションは、それぞれのログがどの程度の大きさになるかの予想に応じて、ログごとに様々な頻度 (日次あるいは週次) で行われます。

SSHを使った拡張Support Bundleの作成

GitHub Enterprise Serverのインスタンス への SSH アクセスがあり、アウトバウンドインターネットアクセスがある場合は、これらのステップで拡張 Support Bundle を作成および共有できます。

  1. ghe-support-bundleコマンドに-xフラグを追加して、SSH経由で拡張Support Bundleをダウンロードしてください。
    $ ssh -p 122 admin@hostname -- 'ghe-support-bundle -o -x' > support-bundle.tgz
  2. https://enterprise.github.com/support にアクセスし、サインインを求められた場合はサインインしてください。
  3. https://enterprise.github.com/support/bundles/new にアクセスして Support Bundle をアップロードします。

SSHを使った拡張Support Bundleの直接アップロード

以下の状況であれば、Support Bundleを当社のサーバに直接アップロードできます。

  • GitHub Enterprise Serverのインスタンス への SSH アクセス権がある。
  • Outbound HTTPS connections over TCP port 443 are allowed from GitHub Enterprise Serverのインスタンス to enterprise-bundles.github.com and esbtoolsproduction.blob.core.windows.net.
  1. バンドルを当社のSupport Bundleサーバにアップロードします。
    $ ssh -p122 admin@hostname -- 'ghe-support-bundle -u -x'

参考リンク

このドキュメントは役立ちましたか?

プライバシーポリシー

これらのドキュメントを素晴らしいものにするのを手伝ってください!

GitHubのすべてのドキュメントはオープンソースです。間違っていたり、はっきりしないところがありましたか?Pull Requestをお送りください。

コントリビューションを行う

OR, コントリビューションの方法を学んでください。

問題がまだ解決していませんか?