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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

GitHub Desktop でのコミットの修正

GitHub Desktop を使って、最後のコミットを修正できます。

コミットの修正について

コミットの修正は、現在のブランチで行った最新のコミットを修正する方法です。 これは、コミット メッセージを編集する必要がある場合や、コミットに変更を含めるのを忘れた場合に役立ちます。 コミットを修正するときは、前のコミットを現在のブランチへの新しいコミットに置き換えます。

可能であれば、リモート リポジトリにプッシュしていないコミットのみを修正するのがよいです。 リモート リポジトリにプッシュされたコミットを修正するには、フォース プッシュを使用してリモート リポジトリのコミット履歴を上書きする必要があります。 コミット履歴を上書きすると、リポジトリを使用して作業している他のコラボレーターは、修正したコミットに既に基づいている可能性があるため、混乱する可能性があります。

コミットを修正する

  1. 左サイドバーにある [履歴] をクリックします。

    サイドバーの [履歴] タブのスクリーンショット。 コミット一覧の上にある [履歴] というタブ ボタンがオレンジ色の枠線で強調表示されています。

  2. 最新のコミットを右クリックし、 [コミットの修正] を選択します。

    [履歴] タブのコミット一覧のスクリーンショット。コミットの横のコンテキスト メニューで、[コミットの修正] オプションにカーソルが置かれています。

  3. [修正に強制プッシュが必要] ダイアログ ウィンドウで [修正の開始] をクリックします。

  4. [変更] タブで [概要] フィールドを使用してコミット メッセージを変更します。 必要に応じて、 [説明] フィールドでコミットに関する情報を変更または追加できます。

  5. コミットに追加する未確定の変更を選択します。 変更の選択について詳しくは、「GitHub Desktop でプロジェクトの変更をコミットしてレビューする」をご覧ください。

  6. 変更を確定したら、 [最後のコミットの修正] をクリックします。

参考資料