コメントを非表示にする
リポジトリに対する書き込み権限があるユーザは、Issue、プルリクエスト、 およびコミットに対するコメントを非表示にすることができます。
1 つのディスカッションに集中し、プルリクエストのナビゲーションとレビューがしやすいように、トピックから外れている、古い、または解決済みのコメントは非表示にすることができます。 非表示のコメントは最小化されますが、リポジトリに対する読み取りアクセスがあるユーザは展開することができます。
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非表示にするコメントに移動します。
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コメントの右上隅にある をクリックしてから、[Hide] をクリックします。
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[Choose a reason] ドロップダウン メニューで、コメントを非表示にする理由をクリックします。 次に、[Hide comment] をクリックします。
コメントを再表示する
リポジトリに対する書き込み権限があるユーザは、Issue、プルリクエスト、 およびコミットに対するコメントを再表示することができます。
- 再表示するコメントに移動します。
- コメントの右上隅にある [Show comment] をクリックします。
- 展開したコメントの右側にある をクリックしてから、[Unhide] をクリックします。
コメントを編集する
リポジトリに対する書き込み権限があるユーザは、Issue、プルリクエスト、およびコミットに対するコメントを編集することができます。
会話に関係がない、コミュニティの行動規範に違反している場合は、コメントを編集して内容を削除するのが妥当です。
コメントを編集する際には、削除した内容があった元の場所がわかるように記録し、オプションで削除の理由を示します。
リポジトリの読み取りアクセスがあれば、誰でもコミットの編集履歴を見ることができます。 コメントの上部にある [edited] ドロップダウンには編集履歴があり、編集したユーザとタイムスタンプが表示されます。
コメントの作者とリポジトリの書き込みアクセスがあるユーザは、コメントの編集履歴から機密情報を削除できます。 詳しい情報については、「コメントの変更を追跡する」を参照してください。
- 編集したいコメントに移動します。
- コメントの右上隅にある をクリックし、次に [Edit] をクリックします。
- コメント ウィンドウで、問題のある部分を削除し、その場所に
[REDACTED]
と入力します。 - コメントの下部に、コメントを編集したことを示すメモを入力し、オプションで編集した理由も入力します。
- [Update comment] をクリックします。
コメントを削除する
リポジトリに対する書き込み権限があるユーザは、Issue、プルリクエスト、 およびコミットに対するコメントを削除することができます。 Organization オーナー、チームメンテナ、コメント作成者は、チームのページのコメントを削除することもできます。
コメントの削除は、モデレーターとしての最終手段です。 コメント全体が会話にとって建設的な内容ではない場合や、コミュニティの行動規範に違反している場合は、コメントを削除するのが妥当です。
コメントを削除すると、リポジトリに対する読み取りアクセスを持つユーザなら誰でも見ることのできるタイムラインイベントが作成されます。 ただし、コメントを削除したユーザの名前は、リポジトリへの書き込みアクセスを持つユーザにしか見えません。 書き込みアクセスを持たないユーザから見ると、タイムラインイベントは匿名化されています。
Issue やプルリクエストで、会話に役立つ建設的な内容が部分的に含まれているコメントは、削除せず編集してください。
メモ: Issue またはプルリクエストの最初のコメント (本文) は削除できません。 かわりに、Issue やプルリクエストの本文を編集して、不要な内容を削除してください。
- 削除したいコメントに移動します。
- コメントの右上隅にある をクリックしてから、[Delete] をクリックします。
- オプションで、コメントを削除したことを示すコメントとその理由を入力します。