Skip to main content

セルフホステッド ランナー リファレンス

セルフホステッド ランナーの要件とサポートされているアクションについて説明します。

自己ホストランナーマシンに対する要求

以下の要件を満たしているマシンをセルフホステッド ランナーとして使用できます。

  • マシン上に自己ホストランナーアプリケーションをあなたがインストールして実行できること。 「サポートされているオペレーティング システム」と「サポートされているプロセッサ アーキテクチャ」を参照してください。
  • そのマシンがGitHub Actionsと通信できる。
  • そのマシンが、実行しようとしている種類のワークフローに対して十分なハードウェアリソースを持っていること。 自己ホストランナーアプリケーションそのものは、最小限のリソースしか必要としません。
  • Dockerコンテナアクションあるいはサービスコンテナを使うワークフローを実行したいなら、Linuxのマシンを使い、Dockerがインストールされていなければなりません。

サポートされるオペレーティング システム

Linux

  • Red Hat Enterprise Linux 8 以降
  • CentOS 8 以降
  • Oracle Linux 8 以降
  • Fedora 29以降
  • Debian 10 以降
  • Ubuntu 20.04 以降
  • Linux Mint 20 以降
  • openSUSE 15.2 以降
  • SUSE Enterprise Linux (SLES) 15 SP2 以降

Windows

  • Windows 10 (64 ビット)
  • Windows 11 64 ビット
  • Windows Server 2016 64 ビット
  • Windows Server 2019 64-bit
  • Windows Server 2022 64 ビット

macOS

  • macOS 11.0 (Big Sur) 以降

サポートされるプロセッサ アーキテクチャ

  • x64 - Linux、macOS、Windows。
  • ARM64 - Linux、macOS、Windows (現在は パブリック プレビュー)。
  • ARM32 - Linux。