ファイルを Git Large File Storage から削除する
リポジトリに Git LFS をセットアップしてあれば、Git LFS からは、すべてのファイルを削除することも、ファイルのサブセットを削除することもできます。
ここには以下の内容があります:
1 つのファイルを削除する
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filter-branch
コマンドか BFG Repo-Cleaner を使用して、リポジトリの Git 履歴からファイルを削除します。 これらを使用する詳しい情報については、「機密データをリポジトリから削除する」を参照してください。 -
.gitattributes ファイルに移動します。
メモ: .gitattributes ファイルは通常、ローカルリポジトリ内に保存されます。 場合によっては、Git LFS 関連をすべて含むグローバル .gitattributes ファイルが作成されている可能性があります。
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.gitattributes ファイル内で、関連付けられている Git LFS 追跡ルールを検索して削除します。
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.gitattributes ファイルを保存して終了します。
Git LFS リポジトリ内にあるすべてのファイルを削除する
filter-branch
コマンドか BFG Repo-Cleaner のいずれかを使用して、リポジトリの Git 履歴から ファイルを削除します。 これらを使用する詳しい情報については、「機密データをリポジトリから削除する」を参照してください。-
オプションで、リポジトリにある Git LFS をアンインストールするには、次を実行します:
$ git lfs uninstall
バージョンが 1.1.0 より前の Git LFS については、次を実行します:
$ git lfs uninit
リポジトリにある Git LFSオブジェクト
Git LFS からファイルを削除した後でも、Git LFS オブジェクトはそのままリモートストレージに存在します。
To remove Git LFS objects from a repository, contact your GitHub Enterprise administrator to archive the objects. アーカイブ化されたオブジェクトは、3 か月後にパージされます。
Note: If you removed a single file and have other Git LFS objects that you'd like to keep in your repository, after deleting and recreating your repository, reconfigure your Git LFS-associated files. For more information, see "Removing a single file" and "Configuring Git Large File Storage."