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このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となります: このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2020-01-22. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの改善、新機能のためには、最新バージョンのGitHub Enterpriseにアップグレードしてください。 アップグレードに関する支援については、GitHub Enterprise supportに連絡してください。

異なるGit Large File Storageサーバへの移行

Git Large File Storage (Git LFS) クライアントを使用して、既存のサーバーからアセットを取得し、それらを新しい場所にプッシュすることで、新しい Git LFS サーバーに移行できます。

異なるGit Large File Storageサーバに移行する前に、サードパーティサーバを使うようGit LFSを設定しなければなりません。 詳しい情報については"サードパーティサーバを使うGit Large File Storageの設定"を参照してください。

  1. 2 番目のリモートでリポジトリを設定します。

    $ git remote add NEW-REMOTE https://NEW-REMOTE-HOSTNAME/path/to/repo
     
    $ git lfs env
    > git-lfs/1.1.0 (GitHub; darwin amd64; go 1.5.1; git 94d356c)
    > git version 2.7.4 (Apple Git-66)
     
    > Endpoint=https://GITHUB-ENTERPRISE-HOST/path/to/repo/info/lfs (auth=basic)
    > Endpoint (NEW-REMOTE)=https://NEW-REMOTE-HOSTNAME/path/to/repo/info/lfs (auth=none)
  2. 古いリモートからすべてのオブジェクトを取得します。

    $ git lfs fetch origin --all
    > Scanning for all objects ever referenced...
    > ✔ 16 objects found
    > Fetching objects...
    > Git LFS: (16 of 16 files) 48.71 MB / 48.85 MB
  3. すべてのオブジェクトを新しいリモートにプッシュします。

    $ git lfs push NEW-REMOTE --all
    > Scanning for all objects ever referenced...
    > ✔ 16 objects found
    > Pushing objects...
    > Git LFS: (16 of 16 files) 48.00 MB / 48.85 MB, 879.10 KB skipped

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