アプライアンスにおける新しいリポジトリのデフォルトの可視性の設定
Web インターフェースを使って GitHub Enterprise Server アプライアンス上に作成される新しいすべてのリポジトリに対するデフォルトの可視性は、パブリックまたはプライベートに設定できます。
Tip: リポジトリの可視性を変更できる能力をサイト管理者のみに制限できます。 詳しい情報については"ユーザによるリポジトリの可視性の変更の禁止."を参照してください。
デフォルトの可視性を設定した後、ユーザがGitHub Enterprise Server インスタンス上で新しいリポジトリを作成する際には、そのリポジトリをパブリックにするかプライベートにするかを選択できます。 可視性のデフォルト設定をプライベートにしたなら、新しいリポジトリが他者にも見えるようにしたい場合、ユーザはそのリポジトリをパブリックに設定しなければなりません。 リポジトリの作成に関する詳しい情報については"新しいリポジトリの作成"を参照してください。
サイト管理者がメンバーによるリポジトリ作成をプライベートリポジトリのみに制限している場合は、可視性の設定がデフォルトでパブリックであっても、メンバーはパブリックリポジトリを作成できません。 詳しい情報については、「インスタンスでリポジトリ作成を制限する」を参照してください。
ユーザがリポジトリの可視性をプライベートにしたなら、そのリポジトリにアクセスできるユーザだけがその新しいリポジトリを見ることができます。 リポジトリのアクセスに関する詳しい情報については「Organization のリポジトリへのアクセス管理」を参照してください。
注釈: GitHub Enterprise Server API を通じて作成された新しいリポジトリの可視性は、デフォルトでパブリックになっています。 デフォルトの可視性の設定は、GitHub Enterprise Server のユーザインターフェースを使って作成された新しいリポジトリにのみ適用されます。 GitHub Enterprise Server API を通じてのリポジトリの作成に関する詳しい情報については GitHub 開発者ドキュメンテーション の「リポジトリ」を参照してください。
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左のサイドバーで Businessをクリックしてください。
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ビジネスアカウント名の下で Settings（設定）をクリックしてください。
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左のサイドバーでOptions（オプション）をクリックしてください。
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[Default repository visibility] で、ドロップダウンメニューを使用して [Public] または [Private] をクリックします。
警告:Pull Request や Issue へのコメントに画像添付を追加した場合、その Pull Request がプライベートリポジトリのものであっても、またはプライベートモードが有効化されている場合であっても、匿名化した画像 URL は認証なしに誰もが見ることができます。 機密の画像をプライベートにしておきたい場合は、それらを認証が必要なプライベートなネットワークあるいはサーバーから提供するようにしてください。