DNSネームサーバの設定
GitHub Enterprise Server は、動的ホスト構成プロトコル (DHCP) のリースがネームサーバーを提供するときに、DNS 設定に対して DHCP を使用します。 ネームサーバがDHCPのリースで提供されない場合、あるいは特定のDNS設定を使う必要がある場合は、手動でネームサーバを指定できます。
ここには以下の内容があります:
指定するネームサーバは、GitHub Enterprise Server インスタンスのホスト名を解決できなければなりません。
ノート:GitHub Enterprise Server インスタンスのホスト名を変更した場合、画像や埋め込みIssueなどの絶対URLを使っているその他のアセットは、ロードされなくなります。 基本的なサーバー名の変更においては、SSL証明書のCNAMEとして古いホスト名を保持しておき、古いホスト名から引き続きアセットがロードされるようにしておくことをおすすめします。
仮想マシンのコンソールを使ったネームサーバの設定
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仮想化プラットフォームツールを利用して、仮想マシンのコンソールを開いてください。
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ネットワークのセットアップを開始するには、Sを押してください。
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インスタンスに対してネームサーバーを設定します。
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設定を完了するには、Dを押してください。
管理シェルを使ったネームサーバの設定
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GitHub Enterprise Server インスタンスにSSHでアクセスしてください。
$ ssh -p 122 admin@HOSTNAME
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ネームサーバーを編集するには、次を入力します:
$ sudo vim /etc/resolvconf/resolv.conf.d/head
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nameserver
エントリを追加し、続いてファイルを保存します。 -
変更を確認したら、ファイルを保存します。
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新しいネームサーバーエントリを GitHub Enterprise Server インスタンス に追加するには、次を入力します:
$ sudo service resolvconf restart