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このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となります: このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2020-01-22. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの改善、新機能のためには、最新バージョンのGitHub Enterpriseにアップグレードしてください。 アップグレードに関する支援については、GitHub Enterprise supportに連絡してください。

アウトバウンドのWebプロキシサーバの設定

プロキシサーバは、GitHub Enterprise Server インスタンスに追加のセキュリティのレベルをもたらしてくれます。

GitHub Enterprise Server インスタンス に対してプロキシサーバーが有効である場合、送信先ホストが HTTP プロキシ除外として追加されていない限り、GitHub Enterprise Server によって送信されたアウトバウンドメッセージがプロキシサーバーを経由してまず最初に送信されます。 アウトバウンドのメッセージの種類には、webhook、Bundleのアップロード、レガシーのアバターのフェッチが含まれます。 プロキシサーバのURLは、たとえばhttp://127.0.0.1:8123といったように、プロトコル、ドメインもしくはIPアドレスにポート番号を加えたものです。

メモ: GitHub Enterprise Server インスタンス を GitHub.com に接続するには、github.comapi.github.com への接続がプロキシ設定で許可されている必要があります。 詳細は「GitHub Enterprise Server を GitHub.com に接続する」を参照してください。

  1. 任意のページの右上で をクリックします。

    サイトアドミン設定にアクセスするための宇宙船のアイコン

  2. 左のサイドバーでManagement Consoleをクリックしてください。

    左のサイドバーのManagement Consoleタブ

  3. 左のサイドバーでPrivacy(プライバシー)をクリックしてください。

    設定サイドバーのプライバシータブ

  4. HTTP Proxy Server(HTTPプロキシサーバ)の下に、プロキシサーバのURLを入力してください。

    HTTP プロキシサーバーのURLを入力するためのフィールド

  5. オプションで、プロキシのアクセスを要しないホストがあればHTTP Proxy Exclusion(HTTPプロキシの除外)の下にカンマ区切りで入力してください。

    HTTP プロキシの除外を入力するためのフィールド

  6. 左のサイドバーの下でSave settings(設定の保存)をクリックしてください。

    設定保存のボタン

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