Travis CIを使った継続的インテグレーション
GitHub Enterprise Server インスタンス のリポジトリにプッシュがあったときに、自動的に Travis CI のビルドジョブを実行させることができます。 加えて、ビルドのステータスをリポジトリのREADMEに表示できます。
ここには以下の内容があります:
GitHub Enterprise Server の設定
- 個人ユーザアカウントで GitHub Enterprise Server にサインインします。
- Travisに接続させたいリポジトリにアクセスしてください。
- 右のサイドバーで、Settings(設定)をクリックしてください。
- 左のサイドバーで、 Webhook & Services(webhookとサービス)をクリックしてください。
- Services(サービス)ボックスで、Add service(サービスの追加)をクリックしてください。
- "Travis CI"を選択してください。
-
設定の内容を記入してください。
- User(ユーザ)フィールドには、Travis CIのユーザ名を入力してください。
- Token(トークン)フィールドには、Travis CIのトークンを入力してください。
- Domain(ドメイン)フィールドには、Travis CIにおけるプロジェクトのドメインを入力してください。
- [Add service] (サービスを追加) をクリックします。
READMEのビルドステータス
- Travis CIのリポジトリのページにアクセスしてください。
- ページの右上で、ビルドステータスの画像をクリックしてください。
- ビルドのダイアログで、Markdown(マークダウン)フィールドからURLをコピーしてください。
- GitHub Enterprise Server リポジトリで、リポジトリの README にビルドステータスの URL を貼り付けます。