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記事のバージョン: Enterprise Server 2.15

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Organization メンバーを外部コラボレーターに変換する

Organization の現在のメンバーが、コンサルタントや一時的な雇用者などで、特定のリポジトリへのアクセスのみが必要な場合は、そのメンバーを「外部コラボレーター」に変換できます。

Organizationのオーナー権限もしくはリポジトリの管理者権限を持つメンバーだけが、 Organization メンバーを外部コラボレーターに変換できます。

リポジトリに外部コラボレータを追加する際には、アクセスしてもらうリポジトリ内のフォークにもそのコラボレータを追加しなければなりません。

Organization のメンバーが外部コラボレーターに変換された後は、現在の Team メンバーシップによって許可されるリポジトリにしかアクセスできません。 Organization の明示的なメンバーではなくなり、以下のことができなくなります:

詳細は「Organization の権限レベル」を参照してください。

アクセスが期待通りであることを確実にするために、Organization メンバーの、リポジトリへのアクセスを確認することをおすすめします。

Organization のメンバーを外部コラボレーターに変換する際、Organization メンバーとしての権限は 3 か月保存されるので、この期間内に、そのユーザを Organization に再追加すれば、メンバーとしての権限を回復できます。 詳しい情報については、「Organization の以前のメンバーを回復する」を参照してください。

GitHub Enterprise の右上で、プロフィール画像をクリックし、続いて [Your profile(あなたのプロフィール)] をクリックします。 プロフィール画像

  1. プロフィールページの左側で、[Organizations] の下にある Organization のアイコンをクリックしてください。

    Organization のアイコン

  2. Organization 名の下の [People] をクリックします。

    People タブ

  3. 外部コラボレーターに変換したい人を選択します。

    2 人のメンバーを選択した状態のメンバーリスト

  4. メンバーのリストの上のドロップダウンメニューで、[Convert to outside collaborator] をクリックします。

    メンバーを外部コラボレーターに変換するオプションのあるドロップダウンメニュー

  5. メンバーの外部コラボレーターへの変換に関する情報を読み、[Convert to outside collaborator] をクリックします。

    外部コラボレーターの権限に関する情報および [Convert to outside collaborator] ボタン

参考リンク

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