Organization のリポジトリへの個人のアクセスを管理する
Organization が所有するリポジトリへの個人のアクセスを管理できます。
管理権限を持つ人は、Organization のメンバーや外部のコラボレータの、Organization のリポジトリに対するアクセスを管理できます。
本記事の内容:
リポジトリへのアクセスを削除する
Organization のリポジトリからコラボレーターを削除すると、そのコラボレータはリポジトリに対する読み取りおよび書き込みアクセスを失います。 リポジトリがプライベートで、コラボレータがリポジトリをフォークしている場合、そのそのフォークも削除されますが、リポジトリのローカルクローンは保持したままになります。
警告:
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プライベートリポジトリへの個人のアクセス権を削除すると、そのプライベートリポジトリからその人が作成したフォークはすべて削除されます。 プライベートリポジトリのローカルクローンは残ります。 プライベートリポジトリへのTeamのアクセス権が削除されたり、プライベートリポジトリへのアクセス権を持つTeamが削除された場合、Teamのメンバーが他のTeamを通じてそのリポジトリへのアクセス権を持っていなければ、そのリポジトリのプライベートフォークは削除されます。
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LDAP Syncが有効化されている場合、リポジトリから個人を削除すると、その人はアクセス権を失いますが、その人のフォークは削除されません。 元々のOrganizationのリポジトリへのアクセスできるように3ヶ月以内にその人がTeamに追加されたなら、次回の同期の際にフォークへのアクセスは自動的に回復されます。
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リポジトリへのアクセスを失った個人に、機密情報や知的財産を確実に削除してもらうのは、あなたの責任です。
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Organizationのオーナーは、特定のプライベートリポジトリをフォークできなくしたり、Organization内のすべてのプラベートリポジトリをフォークできなくしたりできます。 詳しい情報については「Organizationが所有するプライベートリポジトリのフォークの許可」と「Organization 内のプライベートリポジトリのフォークの許可」を参照してください。
Organization のリポジトリへの個人のアクセスを管理する
GitHub Enterprise の右上で、プロフィール画像をクリックし、続いて [Your profile(あなたのプロフィール)] をクリックします。
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プロフィールページの左側で、[Organizations] の下にある Organization のアイコンをクリックしてください。
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Organization 名の下の [People] をクリックします。
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アクセスのタイプが異なるユーザを管理するには、[Members] または [Outside collaborators] をクリックします。
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管理する個人の名前の右側にある ドロップダウン メニューで、[Manage] をクリックします。
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[Manage access] ページで、リポジトリの隣にある [Manage access] をクリックします。
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この個人がコラボレーターなのか、チーム メンバーとしてリポジトリにアクセスできるのかなど、特定のリポジトリに対するアクセスを確認します。