大きなファイルのバージョン付け
Git Large File Storage (Git LFS) は Git のオープンソース拡張で、大きいファイルを他のテキストファイルと同じように扱えるようにしてくれます。
Git Large File Storageについて
Git LFSには、最大サイズ2 GBまでのファイルを保存できます。
Git Large File Storage をインストールする
Git LFS を使用するには、Git とは別の新しいプログラムをダウンロードしてインストールする必要があります。
Git Large File Storageを設定する
Git LFS をインストール したら、それをリポジトリ内の大容量ファイルに関連付ける必要かあります。
Git Large File Storage でのコラボレーション
Git LFSを有効にすると、大容量のファイルも Git で扱う通常のファイルと同じようにフェッチ、修正、プッシュできます。 ただし、Git LFSを持っていないユーザの場合、ワークフローが異なります。
リポジトリのファイルを Git Large File Storage に移動する
Git LFS をセットアップしてあり、Git LFS で追跡する必要があるファイルがすでにリポジトリにある場合は、まずそれをリポジトリから削除する必要があります。
ファイルを Git Large File Storage から削除する
リポジトリに Git LFS をセットアップしてあれば、Git LFS からは、すべてのファイルを削除することも、ファイルのサブセットを削除することもできます。
Git Large File Storage のアップロード エラーを解決する
お使いの Git LFS ファイルが正しくアップロードできない場合、アップロード エラーのトラブルシューティングを行うためにいくつかの手順を実行できます。