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記事のバージョン: Enterprise Server 2.15

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大きなファイルのバージョン付け

Git Large File Storage (Git LFS) は Git のオープンソース拡張で、大きいファイルを他のテキストファイルと同じように扱えるようにしてくれます。

Git Large File Storageについて

Git LFSには、最大サイズ2 GBまでのファイルを保存できます。

Git Large File Storage をインストールする

Git LFS を使用するには、Git とは別の新しいプログラムをダウンロードしてインストールする必要があります。

Git Large File Storage を設定する

Git LFS をインストール したら、それをリポジトリ内の大容量ファイルに関連付ける必要かあります。

Git Large File Storage でのコラボレーション

Git LFSを有効にすると、大容量のファイルも Git で扱う通常のファイルと同じようにフェッチ、修正、プッシュできます。 ただし、Git LFSを持っていないユーザの場合、ワークフローが異なります。

リポジトリのファイルを Git Large File Storage に移動する

Git LFS をセットアップしてあり、Git LFS で追跡する必要があるファイルがすでにリポジトリにある場合は、まずそれをリポジトリから削除する必要があります。

ファイルを Git Large File Storage から削除する

リポジトリに Git LFS をセットアップしてあれば、Git LFS からは、すべてのファイルを削除することも、ファイルのサブセットを削除することもできます。

Git Large File Storage のアップロード エラーを解決する

お使いの Git LFS ファイルが正しくアップロードできない場合、アップロード エラーのトラブルシューティングを行うためにいくつかの手順を実行できます。

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