2 要素認証クレデンシャルをなくした際のアカウントの回復
2 要素認証のクレデンシャルを利用できなくなった場合、アカウントに再びアクセスするためにはリカバリコードを使うか、その他のリカバリ方法 (セットアップしている場合) を使うことができます。
このガイドの内容
2 要素認証リカバリコードを使用する
リカバリコードのうち 1 つを使用して、アカウントへのエントリを自動で再取得します。 リカバリコード は、多くの場合、パスワードマネージャまたはご使用のコンピュータのダウンロードフォルダに保存されています。 リカバリコードのデフォルトのファイル名は github-recovery-codes.txt
です。 リカバリコードの詳しい情報については「2 要素認証リカバリ方法を設定する」を参照してください。
- ユーザ名とパスワードを使用して GitHub Enterprise にサインインします。
- [2FA] ページで、[Don't have your phone?] の下にある [Enter a two-factor recovery code] をクリックします。
- リカバリコードを 1 つ入力して、[Verify] をクリックします。
FIDO U2F キーによる認証
FIDO U2F を使用して 2 要素認証を設定した場合は、U2F キーをセカンダリ認証方式として使用すると、アカウントへのアクセスを自動で再取得できます。 詳細は「FIDO U2F 互換のセキュリティキーを使用する」を参照してください。